ぽんちんぱん (0.1.2.えほん)

著者 : 柿木原政広

• 福音館書店 (2014年4月5日発売)

感想・レビュー・書評

[千葉敬愛短期大学（メディアセンター）さんの感想 · 2019年3月15日]

所蔵情報
https://keiai-media.opac.jp/opac/Holding_list/search?rgtn=090288

[ちぃさんの感想 · 2019年1月25日]

この擬音が好きみたいで
声を出して笑ってくれます！

[クリームさんの感想 · 2019年1月15日]

ぽんちんぱんのリズムが、気に入ったのか持ってきては一緒にぽんちんぱんを連呼する。たぶんパンは好物だがパンのことはわかってないと思う。でもリズム感だけでここまで魅力あるものにする絵本ってスゲーなと思った。

１歳５ヶ月

[うさこさんの感想 · 2018年11月19日]

ぱんぱんしょくぱんぽんちんぱん
ちぎちぎぱっぱでぽんちんぱん

元のパンとちぎって顔ができたパンの繰り返し。
ナッツまみれのぶつぶつのドーナツの
チョイスがおもしろい。

ぱ行は響きがかわいい。

[hibiehonさんの感想 · 2018年10月1日]

2017.2.8
ぽんちんぱん。いい響き。いないいないばあのパンバージョンだ。リズムとパンとパンの表情。これはいいよねえ。

[19マムさんの感想 · 2018年8月29日]

8ヶ月。図書館。
離乳食でパン粥をクリアして、タイムリーな絵本。
写真の方が実物の勉強になるかな〜〜擬態語もあるし
と思ったら
食いつきが悪い。
シュールすぎたかな。
いまいち、二枚目がくり抜かれて顔が出来てるって認識が出来てないかもしれない。惜しい！

[momoco-cozさんの感想 · 2018年3月11日]

ぽんちんぱん！で、一歳半も「ぱ！」といって喜んでます。歌を歌うみたいに読めて、読んでる方も、気持ちがノリノリ、楽しい。

[kyokokusakaさんの感想 · 2018年1月10日]

こどもがすきなリズムやおとで出来ている一冊。
この絵本のなかのパンが本当に本当に好き。
こどもと読んだ時にきっと目を輝かせて楽しんでくれるだろうなっていうのが、すぐわかる。こどもと横に並んで、こどもを膝に抱いて、読みたい！

[ayumiさんの感想 · 2017年12月3日]

3歳5ヶ月
文章の音とリズム、そして絵が楽しいようで、図書館にて読んだ日、お風呂の中でもぽんちんぱん読んでーと言われ、必死で思い出しながら暗唱しました。
今度借りよう！

[りぶれさんの感想 · 2017年11月6日]

そこらへんのグルメ本より、はるかにパンが美味しそう❤破裂音が楽しいのか、キャッキャッ笑う♪（1歳4ヶ月）

著者プロフィール

柿木原政広　1970年広島県生まれ。アートディレクター。ドラフトを経て2007年に株式会社10（テ ン）を設立。主な作品にsingingAEON、R.O.Uのブランディング。東京国際映画祭、静岡 市美術館のCI、松竹芸能株式会社のCI、カードゲームRocca（rocca-game.jp）などを手 がける。絵本の仕事に『とまとさんの あかいふく』（「こどものとも0.1.2.」2008年８月号）、『ひともじえほん』（「こどものとも」2011年11月号）、著作に『グラフィックデザインの入口』（ピエ・ブックス）がある。2003年日本グラフィックデザイナーズ協会新人賞受賞。2007年森美術館の 「日本美術が笑う」でADC賞受賞。

「2014年 『ぽんちんぱん』 で使われていた紹介文から引用しています。」