- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834082005
感想・レビュー・書評
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「ちのいけじごく」の絵図は真っ赤で中々パンチが効いていましたが、大人が思うほど、子どもは気にしていないのか、大はしゃぎで絵本を楽しんでいました。
地獄というファンタジー存在、そして「サラリーマン」という「働く大人」の社会も、前者同様、子どもにとっては「知りたい未知の世界」であり、その二つの混合した世界と、
方言っぽい文体が子どもには大人気でした。
こんなに面白いとは思わず、手元に置いておきたい一冊です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人間もオニも頑張ってるんだ。
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長閑でいいな(地獄だけど)。
いつの時代もどんな世界でも、働くって尊いよね。
それにどんな仕事だって大切だし、それなりに大変だ。
さ、また明日からがんばるかー(笑)。 -
こわいー!
そして現実的…(笑)
息子表紙で怖がる(笑) -
au「おにちゃん」
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マンガ「鬼灯の冷徹」をご存知の方はクスッとなってしまう1冊。地獄で人を裁く鬼にも妻子が待つ家庭がある、と考えるとそんなに恐くないのかも?(地獄に落ちるのはイヤだけど!!)
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地獄で働くサラリーマン鬼の話。
途中蜘蛛の糸がでてくる。
屋台でおにごろしがでてくる。
ここでは、日本酒ではないのかロックで飲むみたい。 -
鬼の世界もサラリーマン社会だった…。
仕事を怠けて閻魔様に注意されたり。
ストレスで胃に穴が空くではなく、角が折れそうになったり。
お酒を飲んで帰りたい日もある。
鬼灯の冷徹を彷彿とさせる…。 -
オニの サラリーマンの ストレス解消法は…人間と 一緒(⌒▽⌒)アハハ!