- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838716159
感想・レビュー・書評
-
公認で人の弁当を覗き見れるという素晴らしい本。明日の弁当に困った時に開けばそこはもうパラダイス!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自然とお弁当作りが楽しくなってきそうな本でした。面倒と思いがちな気持ちを変換できました。
-
クウネルで連載していたときから注目していたコーナーでした。
普段はできないけれど、人のお弁当をのぞき見るのって、楽しいですね。
モーレスキンの使い方とか手帳の使い方とか、本棚とかインテリアや化粧ポーチの中身を除くような興味深さ。その人のライフスタイルまで見えてくるようです。
お弁当っていいものだったんだ!とちょっといい気分になります。
まげわっぱのお弁当箱が欲しくなってしまいます。 -
わーこれおもしろい!
ふつうの、料理人じゃない一般の人たちのお弁当がたくさん見れる。
図書館で続編もいっしょに借りてきたので、合計百ちかいろんなお弁当が・・おなかすいた。
お弁当っていいよね^^ -
2012.6 市立図書館
-
料理ツクリタクナーイってときに、この本を読むとむくむくとやる気になれます。お弁当を作りたくなる。
-
どうして人のお弁当を覗き見るのは楽しいんだろうね。
-
みんなの弁当箱を覗き見れる本。美味しそうだったり、これなら自分のほうが上手かも、と思ったり、とても楽しく読めました。
-
クウネル連載企画が一冊の本になった!「私たちのお弁当」と題したこの本は、お洒落peopleのお弁当が多数登場。
見ているだけで楽しいのだけど、ひとんちのお弁当ってなんでこんなにも見ていて楽しいんだろう♪
この本、別に料理本じゃないから、レシピがのってる訳でもないのに、きっとみな、他人の弁当が気になるんだね。。私もだけど。。。 -
お弁当って、ほんと個性が出ますね。
ほんの手のひらほどの箱のなかに、
そのひとの考えや生活、
どんなふうに育って来たかが垣間見える。
ページを繰りながら、
自分が親につくってもらったお弁当を思い出したり、
自分が働くようになってからつくったお弁当を思い出したりして。
たのしい本ですね。
毎日お料理をつくっていると、
マンネリというか行き詰まる時があるけれど、
お料理って答えがないんだ、
食べるって自由でワクワクすることなんだって、
元気とやる気が出てきます。
だってどのお弁当も、ほどよく肩の力が抜けていて、
なによりたのしそうなんです。
今の職場はお弁当が持参できないけど、お休みの日には
作ってお散歩なんか出かけるのもイイかもね。