- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838716159
感想・レビュー・書評
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47人それぞれの弁当なので、凝ったものもあるけど真似できそうなものもたくさん。弁当箱もそれぞれ違っていておもしろい。自分が米を食べすぎなことを実感…。
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再読。読むたびに「今度こそ!」お弁当生活だと意気込むのだが・・・。
せっかく新年度だし、今年こそ! -
弁当本その1。
クウネルの連載が書籍になっているということを教えて頂き購入。
クウネルの中で一番好きなコーナーであり、見ていて幸せになる。
弁当がきれいだし、参考になる!というよりは、登場している人達の知恵や生活の積み重ねが、弁当一つをとっても透けて見えることが好きなのです。 -
1人暮らしをしていたときに買った本。本に集められた人ひとりひとりの暮らし方が、なんかもう、全部いいです。自分の暮らし方、ちょっといいじゃんって思うことって、いいね。
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丁寧に料理をすることっていいな〜と思った1冊
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お弁当つくりの参考書。
色んな人のお弁当は見るだけでも面白い。
息子が1~2歳の頃絵本よりこれを見て喜んでました。 -
気に入って読んでいる雑誌 ku:nel の別冊のお弁当の本。
お弁当の本って結構出てるんですが、盛り付けがあまりにも美しかったり、芸術的だと、食べるほうがひるむ…というか…(笑) だから、もし「キャラ弁」とか持たされると、たぶんワタシ、もったいない、というか恐れ多くて食べずに残してしまうような気がするんですね。あれは、「作品」ではあっても、実際食べるとおいしいのかな? ってちょっと疑問に思うところもあります(もし作ってる人いらしたら、ゴメンナサイ)
なんとなく、大人になってしまったワタシの好きなお弁当は、茶色いおかずの汁気が少しだけ沁みたご飯、とか、味の濃い目の厚焼き玉子、とか、あっさりとお野菜の炊いたん、を詰めたもの、とかそんなんです。
盛り付けも整然と、じゃなく、ぐぃぐぃっと隙間を埋めたカンジの…なんというか、田舎おかずの幕の内、みたいなのが食欲をそそります。
この本に出ているお弁当は、実際働いていたり学生さんだったりするリアルな方々が、朝の時間をやりくりして作っているお弁当ばかりなので、見てて本当に食欲をそそるのです。
お弁当って、たぶんその人の居間に似ている、というか、空間をどうやりくりするか、どんなものを入れていくか、で、ライフスタイルが見えてくるような気がします。
(じゃあワタシが作るお弁当がなんとなく貧乏たらしいのは、たぶんワタシが貧乏性だからかもしれません(笑))
あと、皆さんが使っているお弁当箱も実にバラエティに富んでいてユニーク。
曲げわっぱを使っていたり、昔のミスドのノベルティのお弁当箱だったり、これもリアルでよいです。
なんとなく、毎朝のお弁当作りが義務ではなく、楽しみになりそうな、そんなステキな本です。
おいしいお弁当はその日一日の活力になりますよね(*^_^*) -
大好きすぎる1冊。
ヒマがあると眺めてる。
これを参考にお弁当を作った事はないし、作ってみようともあまり思わないけど、見ているだけでワクワクする。 -
弁当っていいなぁと思える
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これに載っている唐揚げは、揚げ物下手の私でも失敗知らず。
いつでも、からっとおいしく揚がる。
手放せない1冊。
普通の人の普通のお弁当は、いろいろ参考になります。