村上T 僕の愛したTシャツたち (Popeye books)

著者 :
  • マガジンハウス
3.80
  • (49)
  • (97)
  • (84)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 937
感想 : 114
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838731077

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 村上春樹のTシャツコレクションの紹介。普通に面白かった。

    札幌市の図書館。

  • 村上さんのTシャツ偏愛のエッセイ。
    Tシャツにまつわる小話がいちいち面白い。
    ずっと読んでいられる。

  • 村上春樹さん所有のTシャツが見れる、貴重な本だと思います。

  •  Tシャツって、普通100枚単位で持っているものなのか?

     村上春樹のTシャツコレクションの一部。「ポバイ」連載。

     村上春樹の文章を読む、それが心地よい。

  • 好きなものを集めていくとコレクションになっていいなぁと思った。
    それぞれのTシャツに思い出が詰まっていて素敵だと思った。

  • 色鮮やかで多種多様なコレクションを通して見えた、村上春樹氏の内面に目を細めた。悠々自適な生活を送れていそうだなと羨ましくなる。

  • 軽く読めた

  • 読みたいと思っていた本。
    偶然図書館で見つけてさっそく借りました。
    Tシャツとそれに関するエッセイです。
    あんまり面白くてあっという間に読んでしまいました。
    だけどホントに色んなTシャツがあるんだなぁ。
    トランプのTシャツがとても印象的。私も欲しい。

  • 以下のアドレスのブログ記事をお読みください。
    http://sasuke0369.blogstation.jp/archives/38478802.html

  • 約1時間半程度で読み終えてしまうエッセイだったけど、Tシャツのデザインやそれにまつわる思い出やら背景やらとにかくいろんな意味で楽しめた。
    改めて感じたのはTシャツのデザインはやっぱり海外ものに限るなと言うこと。特にアメリカ。
    個人的気に入ったのはスピードメーターを動物で表したプリント柄のTシャツ。
    欲しい。

全114件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

1949年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。79年『風の歌を聴け』で「群像新人文学賞」を受賞し、デビュー。82年『羊をめぐる冒険』で、「野間文芸新人賞」受賞する。87年に刊行した『ノルウェイの森』が、累計1000万部超えのベストセラーとなる。海外でも高く評価され、06年「フランツ・カフカ賞」、09年「エルサレム賞」、11年「カタルーニャ国際賞」等を受賞する。その他長編作に、『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』『街とその不確かな壁』、短編小説集に、『神の子どもたちはみな踊る』『東京奇譚集』『一人称単数』、訳書に、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』『フラニーとズーイ』『ティファニーで朝食を』『バット・ビューティフル』等がある。

村上春樹の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×