村上T 僕の愛したTシャツたち (Popeye books)
- マガジンハウス (2020年6月4日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838731077
感想・レビュー・書評
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村上春樹のTシャツコレクションの紹介。普通に面白かった。
札幌市の図書館。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
村上さんのTシャツ偏愛のエッセイ。
Tシャツにまつわる小話がいちいち面白い。
ずっと読んでいられる。 -
村上春樹さん所有のTシャツが見れる、貴重な本だと思います。
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Tシャツって、普通100枚単位で持っているものなのか?
村上春樹のTシャツコレクションの一部。「ポバイ」連載。
村上春樹の文章を読む、それが心地よい。 -
好きなものを集めていくとコレクションになっていいなぁと思った。
それぞれのTシャツに思い出が詰まっていて素敵だと思った。 -
色鮮やかで多種多様なコレクションを通して見えた、村上春樹氏の内面に目を細めた。悠々自適な生活を送れていそうだなと羨ましくなる。
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軽く読めた
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読みたいと思っていた本。
偶然図書館で見つけてさっそく借りました。
Tシャツとそれに関するエッセイです。
あんまり面白くてあっという間に読んでしまいました。
だけどホントに色んなTシャツがあるんだなぁ。
トランプのTシャツがとても印象的。私も欲しい。 -
約1時間半程度で読み終えてしまうエッセイだったけど、Tシャツのデザインやそれにまつわる思い出やら背景やらとにかくいろんな意味で楽しめた。
改めて感じたのはTシャツのデザインはやっぱり海外ものに限るなと言うこと。特にアメリカ。
個人的気に入ったのはスピードメーターを動物で表したプリント柄のTシャツ。
欲しい。