ガフールの勇者たち Ⅱ (MF文庫 ダ・ヴィンチ き 3-2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840134750

感想・レビュー・書評

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  • 新天地での新しい鍛錬、新しい仲間、新しい事実に向き合っていく。フクロウたちが空を飛ぶ描写がいつもスカッとします☺️

  • 面白くなってきました。

  • こうなるとは。もう驚愕の展開。

  • 人間がいる世界の一部で生活しているフクロウの物語ではなく、人間がいなくなった後の架空の世界で知識や技術を持ったフクロウ達の話という時点で発想が面白い。読みながら、砂嚢いっぱいに冒険心、友情、正義などを感じた。久しぶりに、読めない時間帯がもどかしくなる程の本に出会った。後半で驚くべき真実が判明し、ますます続きが気になってしまうのだった。

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著者プロフィール

キャスリン・ラスキー(Kathryn Lasky)
アメリカ北東部、インディアナ州インディアナポリス郊外の大草原の大邸宅で生まれ育つ。おおらかな両親のもと、5歳年上の姉とともに、のびのびと育ったキャスリンは、10歳ですでに作家を天職と考えていた。
自然や歴史を題材にした児童・ヤングアダルト向けフィクション、ノンフィクションを中心に多数の作品がある。写真家でドキュメンタリー映画作家でもある夫クリス・ナイトとの共作「Sugaring Time」で、すぐれた児童・ヤングアダルト向け作品に与えられるニューベリー賞を受賞するなど、受賞作品も多い。2003年に書きはじめたフクロウが主人公のファンタジーシリーズ『ガフールの勇者たち』はベストセラーとなり、ワーナー・ブラザースにより2010年に映画化された。

「2015年 『ガフールの勇者たち スペシャル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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