舞姫(テレプシコーラ) 第2部 5 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840137294

感想・レビュー・書評

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  • ええ!
    これで終わり?!
    続きが読みたい!

  • 何回読んでも痛快で面白い。
    六花ちゃんに肩入れしながら読んでる人には、とっても気持ちのいい終わり方。
    でも、個人的には続きが読みたいな…。

    再読。ローザンヌのニュースを見ると読みたくなるよね。今年も日本人が活躍してくれてありがたい。おまけに男子が優勝ってのがもう一つ嬉しいところ。

  • この尻切れトンボな終わり方はなんなんだろう。
    面白かったのになぁ、なんかこれで終わりとか残念。
    最後の短編とか続きが気になる!
    第3部とかやったりするかなぁ・・・

  • やっと買って読みました。
    ローザンヌもいよいよ決選。ローラ・チャンの黒のスワニルダ、すごくきれいでしたね。あの衣装からもローラ=空美ちゃんってことなのかな...?
    最後はなんとなく六花ちゃんよかったねー、って感じで終わって不完全燃焼な感もありますが、1部からとても楽しませてもらいました^ ^
    2部終了から大分経つのでもう3部はなさそうですね...(^^;;

  • もう情熱が無くなったか、投げ出したと取られても仕方が無い

  • (第1部から全巻まとめて)実家に帰ったら母が買ってたのでまとめ読み。主人公がうじうじしすぎてうざい時もあったけど、終盤ではしっかり成長していてよかった。しかしこの作者、美形キャラ以外の顔の描き方がひどすぎないか?茜ちゃんとか、主要キャラなのに、ブサイクを通り過ぎて落書きにしか見えない・・・あと、これはまあ若者が主人公とはいってもその年代向けではないと思うので批判ではないんですが、結構ファッションとかセリフ回しとかにおばちゃんぽさが出ていて、あぁ・・・って思った。

  • アラベスクからずいぶんたったけどさすが山岸涼子!他の妙にスポーツぶったバレエ漫画とは違う。第三部を書いてくないかなo(^▽^)o

  • ★5個にしたいけど、こんな形で終わるのは殺生や!!

  • 六花ちゃんのコリオグラファーとしての 成長していく姿が見たい。そして ローラ・チャンの事も。。。
    なんか 完結であって まだ 先 ありそうな余韻を残してる。

  • 小学生から中学2年までの身体も心も成長していく時期が描かれた第1部とは異なり、第2部ではローザンヌ国際バレエコンクールでの数日間が描かれている。ただ、その数日間はそこまで六花とその周囲の人々が悩み、磨き上げてきたものの集大成となっている。

    六花には才能は多分あったんだと思う。だけど、それは神がかった才能ではなく、普通の人よりも少し優れている程度の才能だった。悩み、傷つきながらもその才能を磨き上げてきた結果がこれだと思うと感慨深い。

    多感な思春期の少年少女とその周りの人々もの感情を描ききった名作。

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著者プロフィール

山岸凉子(やまぎし・りょうこ)
1947年北海道生まれ。69年デビュー後に上京。作品は、東西の神話、バレエ、ホラーなど幅広く、代表作に「アラベスク」「日出処の天子」「テレプシコーラ/舞姫」など。

「2021年 『楠勝平コレクション 山岸凉子と読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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