舞姫(テレプシコーラ) 第2部 5 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840137294

感想・レビュー・書評

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  • 夢中で読んだ。完結ってなってるけど、まだいろいろ知りたい、続きが読みたいと思ってしまいます

  • ただのバレエ漫画だと高をくくっていたら泣きを見る名作。第2部は、千花ちゃん亡き後の六花ちゃんのローザンヌ挑戦物語&成長物語です。『ダ・ヴィンチ』連載中は、ローラの正体がいつ明らかになるのか!?と毎月ドキドキしていたものです。

    個人的には、山岸涼子先生の漫画にときたま現れる何だか悪意(?)が満ちているようなきわどい表現は苦手なのですが、最後はハッピーエンド。次のステージに向かって進んで行く六花ちゃんが素敵です。

  • 空美ちゃんやと思ってたけど、意外なところが決めてになるな。しかし、どういういきさつだったのだろう。ユキちゃんはようございましたね。大地くん、ケントくんと、先もちょい気になる。
    というか、続編書いてもいいのに、本気で終わるのかな。終わる必要ないのになー。

  • ドイツ、ミュンヘン、津和野、ドレスデンなどを舞台とした作品です。

  • 10年の長きに渡る連載が完結したそうだ。
    そんなに長いことやってたのかとびっくり。

    ローラ=チャンの正体は空美ちゃんなのかなあ。そんなふうにほのめかしてはいるけど、実際、子供時代の空美ちゃんが出てきてたのはかなり前で、実はずっとどうしてるのか心配してたのであった。もしかして作者に忘れられてるのかしら、あんな悲惨な人生を送らされたのに?と。
    そこんところが若干取ってつけたような感じがしなくもないなあ。

    これで完結なの?という気もする。これから本編が始まるんじゃないかと思っていたんだけど。
    振付師として開眼した六花ちゃんが見てみたい。

  • 伏線をここまで回収しないってのもこりゃ大胆。

  • もっと六花ちゃんのバレエを見てたかったなー

  • 第二部完読!!面白くて止まらなかったよぉ。

    てかこれ、二部で終了なの??読者は未来の六花の活躍を見たいでしょう・・・

    第三部出るの、待ってます。

    バレエ漫画好きな人はおすすめ。

  • …とうとう終わった…!!Ⅰ部を思い返すと、ずいぶん方向の違う漫画になったと思う。Ⅰ部ほどの衝撃も驚きもないけれど、ゆっくりと六花ちゃんの成長を見守れた感じ。それにしても山岸先生、主人公と脇役の顔の造作の違いはあんまりじゃありませんか…!?

  • あっさりと、清々しく、美しく。

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著者プロフィール

山岸凉子(やまぎし・りょうこ)
1947年北海道生まれ。69年デビュー後に上京。作品は、東西の神話、バレエ、ホラーなど幅広く、代表作に「アラベスク」「日出処の天子」「テレプシコーラ/舞姫」など。

「2021年 『楠勝平コレクション 山岸凉子と読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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