変な家

著者 :
  • 飛鳥新社
3.36
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本棚登録 : 5320
感想 : 431
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864109932

感想・レビュー・書評

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  • audiobookで聞いた。
    間取りから犯罪を想像していたのが面白い。

  • 映画が公開されるということで読んでみた。間取りの図などがあるゆえに文章量は本の厚さに対して少なく一瞬で読破できた。ミステリーとしては辻褄が合わない(?)と思う部分もあったが、従来の推理小説とは違う文体でずっとゾクゾクさせられた。変な絵の方も読んでみたい。

  • 本屋さんで買った本。
    作者の雨穴さんが出している変な家のYouTubeをたまたま見かけて気になり、小説も購入しました。

    1つの異変からたくさんの異変に繋がっていて鳥肌がたちました。
    登場人物の考察力も凄い。
    最後、一旦丸く収まったかと思えば新たな異変が発覚し、闇深いな…と思います。
    スラスラと読めてとても面白かったです。
    変な家2、変な絵も読みたい。
    オススメです。

  • 怖い…(T . T)

  • 映画になるので読んでみた一冊。
    小説というよりは台詞の掛け合いと間取り図でほぼページが進むのであっという間に読み終わりました。
    途中までハラハラしながら読みましたが結末がこんな感じかぁとなるお話でした。

  • 映画化されるとのことで読んでみました。知人が購入しようとしている家の間取り。普通の家とは何かがおかしい。オカルト好きな主人公が様々な妄想を膨らませるが、実は想像以上に恐ろしい事実が隠されていた。1日で読めるくらいのボリュームなので気になった方はぜひ。僕はボリュームある没入できるタイプの小説が好きなので、星4です。

  • どこの本屋さんでも注目の作品として置かれているので、何の前情報も入れず手に取った。

    のが良くなかったのかもしれない。

    "間取り"を題材にした作品というのは魅力的に感じたけれど、
    一言で言うと私にはハマらなかった。

    ミステリーだと思って読んでいたので、ホラーちっくな展開になるとは思っておらず、、、、
    動機に"強い感情"がある物語が好みなのもあってなんだか肩透かしだった。

    トリックは面白いのかもしれないけれど、少なくとも私が読みたかったミステリー小説ではなかった。

    作者の雨穴さんの普段の活動のことを知っている方なら楽しめるんでしょうね。下調べ不足で好みでないものを手に取ってしまったような形になりました。

  • 映画も見ました
    映画とはちょっと違ってた

  • 間取りの怖さがわかったときは寒気がした
    ただ、最初がピークだった感じ
    違う展開にしてほしかった

  • 映画化されるほど話題の本で、家にあったので読んだ。家の間取り×ミステリーでとても新鮮。読みやすくて、一気読みした。まっすぐ素直な気持ちで読んだらいくつか裏切りがあってそれはそれで良かったけど、常に疑問点を持ちながら読んだらもっと面白かったかなと思った。

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著者プロフィール

インターネットを中心に活動するホラー作家。
ウェブライター、YouTuberとしても活動している。

「2021年 『変な家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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