- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864109932
感想・レビュー・書評
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素晴らしい伏線回収
実話なのかと半分くらいまで思っていたほど、
すごくリアル。
エンドがゾクッと終わるのがまた上手
そしてすごく気になった
その印象が強い
本なのに、なぜかすごく映像として頭に残りました。
それくらいイメージしやすいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一気に読んだ。
怖くてゾッとした。 -
これは確かに映画にしたら怖いと思う!でも小説としてはちょっとかな?凄い宣伝でもあってかなり期待して読んだせいかあれ?って感じでちょっと残念。サクサク読めて1日で読み終えた。サスペンスというかホラーかな?
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図書館のオススメ本コーナーに置いてあったので、タイトルに引かれて借りてみた。
ミステリーという勿れの劇場版と被ったかな。
サスペンスかと思ってたけど、ホラーっぽい?
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うーん
数年前家を建てた経験からか、そんな間取りは建築許可出ないでしょとか、突っ込みたくなり話に入っていけなかった。結末もそうきたかって感じ -
話題作が文庫化されたというので手にしたが、手にした後で“ホラー”と気づき、怖気づいたものの、一気に読めた。
確かにゾッとする話。会話形式の文体がリアリティを感じさせ、より“ゾッ”と感が増す。
続編もあるみたいだけど…どんなに読みやすくても、やっぱりホラーは苦手だな…。 -
家の間取り図を基にしたホラーミステリー。
てっきりいろいろな間取りの真相が明らかになるような短編集かと思っていたが、全て同じ世界観の長編だった。
第一章は面白いが、それを引っ張ったそれ以降はパターンのマンネリを感じてしまい、あまり面白さを感じず。
映画化との相性はよさそう。 -
2024.2.21読了
対話形式のミステリーは初めて読んだ。
先祖代々から繋がる殺人と、間取りを組み合わせているところは推理小説だけど、普通の推理小説もこの部分は大体深く検討されてるよなあ。
一人一人の心情はあまり詳しく描写されてなくて、展開と結論ありきの話かなって感じた。 -
謎な登場人物 綾乃さん
脚本を読んでいるような感じだったので、映像化をイメージしながら読みました。人間像が描かれていないので、役者さんの深い演技を期待します…
これが話題なんだな、と勉強になりました。