夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え

著者 :
  • 文響社
4.14
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本棚登録 : 5883
感想 : 315
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  • Amazon.co.jp ・本 (482ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866512433

感想・レビュー・書評

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  • 仕事に成功したい。恋愛したい。痩せたい。
    健康に気を遣いたい。気遣いが出来るようになりたい。新しい事を始めたい。
    思いついただけでも、何かしたい欲はこれだけあって、どれか1つは皆が思っていてでも諦めているものもあると思う。
    それでも、どうしたら続けられるのか、どうしたら勉強、仕事が上手くいくのか。それらを課題という形で分かりやすく書いてあってとても読みやすい本だった。
    人は楽な方へと逃げようとするシステムがある。って言うのは聞いたことがあるし、実際に続けられるのはかなり辛いし、痛みも伴うだろうけど、その痛みや辛さが成功への1歩なんだって気付かせてくれる本。
    逆に、商売の流れや世の中の傾向なんかも纏めてあるからそれらも勉強になった。
    分厚いけど、それでも読むべき一冊だと思います。

  • いい本すぎた、、、

  • 自分の仕事でお客さんに感動できるところを見つけ、一度儲けを忘れてお客さんが喜ぶことだけ考える。それが仕事の本質なんだろう。そうやっていけば、自分で自由にできる仕事が作れるようになり、よりやりがいを感じて、自己充実に繋がるのだと思う。

  • Audible

  • 今回も良きお言葉とガネーシャのキャラが良き。ダラダラ生活に喝入れてくれた気がした。

  • 11/9

  • 主人公の女性にあまり共感できなかったが、ガネーシャの教えは役に立った。

    特に実施したいのは、以下の2点。
    物を断捨離すること
    相手を喜ばせることを突き詰めること

  • 私にとってはツボでした。
    最初は主人公に全く共感できず、ガネーシャと同じ気持ちでした。
    主人公がガネーシャに素直に従って行きながら、どんどん変わっていきます。
    最後は意中の相手とハッピーエンドかと思いきや、そうでは無いところが良かった。

  • 夢を叶えるには辛い努力が必要。
    分かっているけどなかなか出来ることではない。
    ただこの本でそれをどう乗り越えるかが分かった。

  • 苦しいと真っ先に教えを疑うというのは、確かにその通りだ。何かが上手くいかないと、その教えが間違えていたんだって。だけど、それは自分に対する言い訳なんだろうな。「自分のやり方を捨てる」という事の難しさ。やっぱり自分の考えが正しいんだと判断してしまうバイアス。葛藤が生じるだろうけど、それでも「上手くいっている人のやり方(教え)」を素直に受け入れる心を持とう。まずは楽しいことを想像し、夢や希望を"紙に書きだす"ことから。「意味があるのか?」と考える前に、まずは紙とペンの用意だけでもしてみよう。

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著者プロフィール

愛知県生まれ。著書に『夢をかなえるゾウ』シリーズほか、『雨の日も、晴れ男』『顔ニモマケズ』『運命の恋をかなえるスタンダール』『四つ話のクローバー』、共著に『人生はニャンとかなる!』『最近、地球が暑くてクマってます。』『サラリーマン大喜利』『ウケる技術』など。また、画・鉄拳の絵本に『それでも僕は夢を見る』『あなたの物語』『もしも悩みがなかったら』、恋愛体育教師・水野愛也として『LOVE理論』『スパルタ婚活塾』、映像作品ではDVD『温厚な上司の怒らせ方』の企画・脚本、映画『イン・ザ・ヒーロー』の脚本を手掛けるなど活動は多岐にわたる。

「2023年 『夢をかなえるゾウ4(文庫版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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