- Amazon.co.jp ・本 (482ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866512433
感想・レビュー・書評
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仕事に成功したい。恋愛したい。痩せたい。
健康に気を遣いたい。気遣いが出来るようになりたい。新しい事を始めたい。
思いついただけでも、何かしたい欲はこれだけあって、どれか1つは皆が思っていてでも諦めているものもあると思う。
それでも、どうしたら続けられるのか、どうしたら勉強、仕事が上手くいくのか。それらを課題という形で分かりやすく書いてあってとても読みやすい本だった。
人は楽な方へと逃げようとするシステムがある。って言うのは聞いたことがあるし、実際に続けられるのはかなり辛いし、痛みも伴うだろうけど、その痛みや辛さが成功への1歩なんだって気付かせてくれる本。
逆に、商売の流れや世の中の傾向なんかも纏めてあるからそれらも勉強になった。
分厚いけど、それでも読むべき一冊だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いい本すぎた、、、
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自分の仕事でお客さんに感動できるところを見つけ、一度儲けを忘れてお客さんが喜ぶことだけ考える。それが仕事の本質なんだろう。そうやっていけば、自分で自由にできる仕事が作れるようになり、よりやりがいを感じて、自己充実に繋がるのだと思う。
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Audible
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今回も良きお言葉とガネーシャのキャラが良き。ダラダラ生活に喝入れてくれた気がした。
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11/9
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主人公の女性にあまり共感できなかったが、ガネーシャの教えは役に立った。
特に実施したいのは、以下の2点。
物を断捨離すること
相手を喜ばせることを突き詰めること -
私にとってはツボでした。
最初は主人公に全く共感できず、ガネーシャと同じ気持ちでした。
主人公がガネーシャに素直に従って行きながら、どんどん変わっていきます。
最後は意中の相手とハッピーエンドかと思いきや、そうでは無いところが良かった。
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夢を叶えるには辛い努力が必要。
分かっているけどなかなか出来ることではない。
ただこの本でそれをどう乗り越えるかが分かった。
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苦しいと真っ先に教えを疑うというのは、確かにその通りだ。何かが上手くいかないと、その教えが間違えていたんだって。だけど、それは自分に対する言い訳なんだろうな。「自分のやり方を捨てる」という事の難しさ。やっぱり自分の考えが正しいんだと判断してしまうバイアス。葛藤が生じるだろうけど、それでも「上手くいっている人のやり方(教え)」を素直に受け入れる心を持とう。まずは楽しいことを想像し、夢や希望を"紙に書きだす"ことから。「意味があるのか?」と考える前に、まずは紙とペンの用意だけでもしてみよう。