- Amazon.co.jp ・本 (482ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866512433
感想・レビュー・書評
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苦しみを楽しみに変える方法を見つけられたら、人生イージーモードになった。
興味のある事を極めたくなった!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ初めての女性主人公で、ガネーシャと言い争ってたイメージがあるが、最終的にガネーシャのことをとても慕っていたのが印象的。結婚式でのエンドは今まで読んだ本で1番終わり方が好きだったと思う。
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正確に書くと星3.8。
どれだけきついのかなと思ったが、そこまでだった。実行しようと思って読んでいるわけじゃないからかも知れない。
面白く読めた。
最後の共通点が良かったと思った。 -
決断とは、断つことを決めること。
この本を読んで、私は毎日飲んでた缶ビールを断ちました。
禁酒したわけじゃないです。
ただ、ブログを本気でやりたいなら酒飲んだら効率が悪くなるって思った。
経って正解。
頭が前より働いてる。
辛いことでもその先にある良い事をめちゃくちゃ沢山考えまくって強く思えば苦じゃなくなる。
お店で泣いてしまった自分。
お店の人の「思い」が伝わったからと自然と涙が出てきた自分。
売りたいって気持ちだけだと感動や人の心にささる空間は作れない。
希少価値って小手先のワザなんだね。
大切な事だけど。
売れて売れて品薄になれば自動的に希少価値になるて。
敢えて狙わなくてもいいのかな。
人生うまくいっているひとに会いに行ってくる。
真似する。
それは重要である。
徹底的にマネする。
それ、出来てない。
最後は泣けた。
ガネーシャだな、やっぱり。
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恋愛も仕事もそうだけど、「何かを得るために努力しないといけないことは分かってる、自分にできる努力も精一杯やってきた。なのにどうして自分だけがこんなに報われないの?なんで自分だけがこんなにつらい思いをしなくちゃいけないの?」という思いにとても共感できました。
自分を俯瞰すると、まだまだ足りない点や改善しなくてはならない点があり、それに努めているのも分かっています。しかし、なぜ自分だけがという感覚に強く襲われることが多々あります。そして、それは特に恋愛感情や自尊感情が満たされていないと感じるときです。だから、恋愛から自ら遠ざかっているにも関わらず、心の何処かでは愛されたい、恋愛がしたい、という思いがある。
そんな複雑な感情を俯瞰させてくれる本でした。 -
三度、悩める女性のもとに降臨したガネーシャ。
本作は特に、仕事をする上での心構え、成功するための秘訣などをユーモアあふれるストーリーを交えながら教えてくれました。多くの人が陥りがちな考え方と、それを回避する方法など、非常に参考になるアドバイスが満載です。
前2作同様、ストーリーとしてもとても面白く、ガネーシャの課題を通して成長していく主人公の女性の姿にとても勇気づけられます。このままうまくいくと思いきや、予想外の展開で、どうなることかとハラハラしましたが。。。
ラストは本当に泣けます。感動と教養を与えてくれる素晴らしい内容でした。 -
1.2読んだ後に読了。
2よりタメになること多いなーと感じた。
感覚バグってきたのかガネーシャのギャグ面白く感じてきた。 -
最後、やられたー… 泣いてしまいました。今回もメモる教えがたくさん。行動力→教養=美であることをクレオパトラから学びました。
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社会人としての、営業スキルやサービススキルに身を投じ、紆余曲折を経て逆境からの教えを書いている。
小説のようにストーリーは読みやすく、実行に移しやすいように明確に教えを述べている。
「苦境の時こそユーモアを忘れない」
当時の私には衝撃を与えてくれた。まさにストーリー通り、空元気でも作り笑顔でも、行動を先にすれば自ずと苦境に晴れ間が差し込み、幸運を手に出来る。今後も忘れないように、手帳に書き留めた言葉のひとつ。