- Amazon.co.jp ・本 (482ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866512433
感想・レビュー・書評
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ガネーシャの教え第3弾。少しずつ、自己啓発からストーリー小説の濃度が上がっているような…。
しかし、感動し、自分のためになる本であることに変わりありません。
教えを自身に落とし込み、行動していこう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・できるできないを判断するのでなく、やりたいことを口に出してしまうことがポイント
・ものごとをマスターするのに一番大事なのは「本音の欲求」こういう風になりたい、これを手に入れたい
・人に楽しく働いてもらうには、その人の存在に対して感謝することが大事。その感謝の気持ちをできるだけ言葉にする→その人が人の役に立っていることを実感し楽しく働ける -
このシリーズ面白くて好きです。
今回はまさかの泣かされました。
毎回学ぶことが多いです。 -
まじ舐めてた このシリーズ知ってはいたものの今まで手を出していなかった本作
妹の部屋を片付け中に出てきたので手にとって見た。
めっっちゃおもろかった笑
激しい教えに、延々と続くめっちゃ寒いギャグ
それなのに展開が面白くグイグイ読み進められた。
主人公の心の動きもすごくリアルで良い。
終盤の教えの一つが、本当に響いた。
読めて本当に良かった。
他の作品も読みたくなった、!
S -
ついつい目の前の苦しいことを避けてしまうという方におすすめの一冊です。
「生きる喜び」は、苦しみの向こう側にあることを教えてくれます。この本に書いてある課題を実行すれば、苦しみは伴うもののその先にある喜びを経験することができます。
人生を楽しむためのエッセンスを知りたい方はぜひ読んでみてください。 -
占いやスピリチュアルな方法でしか自分の未来の変え方が思いつかない主人公が、ガネーシャの課題をこなすうちに、働くこと、自分自身を変えていくことにイキイキとしていく姿がとっても良かった。
お堅くない自己啓発本、とっても面白く読めた。
1、2を昔読んだけど、3が1番好きかも。 -
1.2に続きおもしろい!
でもガネーシャの教えすぐ忘れちゃう
相当難しいことなんだなと思う。
あとKindleで読むから余計に頭に残りづらかった -
Audible読み。
相変わらず、場所を選ばす失笑してしまうガネさんの笑いのキレは冴えている。
4から逆走してきての3だが、またもや連続で3.3回も読んでしまった。1周目よりも2周目の方が、かなり強く情報が入ってきた。というより、私には一読しただけでは何の話かが分かりづらかった。
最初は恋愛成就の話なのか?と思わせておいて、商売人でもサラリーマンでも人間関係を円滑にするメソッドの話になる。そのうちモチベーションアップの秘策へとつながり、最終的には、仕事とは!人生とは!みたいな結末へと導かれていく。
途中、なぜか稲荷との対決など、よりストーリーを混乱させるような中だるみの展開が続き、盛り上がったのは終盤だけだった。
そのかわり最後は良かった。
──目の前の困難から逃げると言う事は、同時に自分の成長からも逃げると言う事なんや
努力が続かない私には実にグサリとくる言葉だった。 -
水野作品特有のユーモアたっぷりの作品でしたが、
とにかく刺さる。なかなか、努力を続けても幸せになれない、苦しいから投げ出す。私自身このヒロインと似たようなところもあり、そのような方達にはこれは良いバイブルになるのでは無いかなと感じました。 -
ガネーシャのそんなに面白くないギャグと、軽い文体。物語で学ぶ成功に大切なもの。
1.2も面白かったけれど、3も凄く面白い!
特に最後の場面は涙涙。
泣かせる本だったかな、夢をかなえるゾウは。
どうして失敗し続けるのか、挫折し続けるのか。学んでいくこと。
我慢をしすぎないけれど、成功する秘訣。
そんなことが書いてある。