ぶたのたね

著者 :
  • 絵本館
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871101127

感想・レビュー・書評

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  • 28年度(1-3)
    5分以内 

  • 何度植えても同じなんだろうな、と思わせるおおかみのまぬけさがかわいい。
    ブタが木になっている絵もかわいくて印象的だった。
    しかし、買うほどの本ではないと思った。
    私にとって、だけれど。

  • 8歳10ヶ月の娘
    5歳10ヶ月の息子に読み聞かせ

    子どもたち
    知らない詠んだことないと言うので

    そういう私も
    こまかい内容はすっかり忘れてた。

    おおかみが
    なんともドジっ子で憎めない

    豚の丸焼きご馳走してあげたくなる

    ぶたが木になるという
    シュール設定も好き

    次は続編だー!

  • おおかみがぶたよりおそいのを聞いてびっくりした‼️

  • 4歳10ヶ月 2歳11ヶ月
    4歳はハマらず、2歳は絵が気に入ったようでパラパラめくり自分で雰囲気読みしてました。

  • もう大笑い

    ブタが木になる
    ぞうのマラソンタイカイ
    ありえないけど
    面白すぎる
    シュールで
    息子と大笑い

  • ブタのなる木なんてナンセンス絵本!
    オオカミがブタを食べられる日は来るのかな。

  • こどもの頃よく読んでいた本です。
    図書館で見つけたので、こどもたちによんでみたら4歳の娘にはまりました。
    狼がどんくさいですが健気でいいですね。

  • こども用に検討。いずれ読んでみたいと思う。

  • 二年生の子どもたちに読み聞かせる。
    読み終わった後の子どもの感想「えーなんなん、それ、、、」
    話そのものは、ユーモアに富んだもので、メッセージ性のないもの。単純にユーモアを楽しむものとして思っている。おそらく彼は何かしらのメッセージを受け取りたかったのではないか。グリム童話や昔話のように、それがなかったことに困惑があったのだと思う。

    ぶたはたねではできんやろー
    あしのおそいおおかみて、、、
    ゾウのマラソン大会て、、、
    みたいなつっこみを楽しみながら読めたらいいのに、どこか読書に意味を持とうとしてるのかなーと感じた。二年生にはむずかしいのか?

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著者プロフィール

1946年兵庫県神戸市生まれ。マンガ家、絵本作家、イラストレーター。1966年「ガロ」「朝日ジャーナル」を中心に自由で実験的なマンガを立て続けに発表。1973年、福音館書店より『やっぱりおおかみ』を刊行。「こどものとも」などで独創的な絵本を多数発表する。マンガ作品集に『佐々木マキ作品集』『ピクルス街異聞』『佐々木マキのナンセンサス世界』『うみべのまち』。絵本に『やっぱりおおかみ』『ねむいねむいねずみ』『ぶたのたね』『ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします』『おばけのばむけ』ほか多数。エッセイ集に『ノー・シューズ』がある。京都市在住。

「2016年 『村上春樹とイラストレーター 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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