ぶたのたね

著者 :
  • 絵本館
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感想 : 188
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871101127

感想・レビュー・書評

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  • 落ちてきたぶた達が象さん達にくっついてしれっと走り去っていくことに6歳娘・3歳息子爆笑。ぶたの落ちてくるところがかわいい。

  • 2019.6.16
    佐々木マキさんのぶたはいつもいい味だすなあ。ぶたのなる木。いいよ、ぶた。なんでコマ回ししてた?おおかみはぶたを食べたかったのか。それとも、ぶたより早く走れるようになりたかったのか。

  • 足の遅い狼が豚を食べようとしますが豚に逃げられてしまい食べる事ができません。狐博士に相談すると何やら不思議な種をもらいました。それは豚の種です。早速、狼は豚の種を植え、薬をまきます。どんどん大きくなった木にたくさんの豚がぶら下がっています。しかし、象のマラソン大会の日、ドスンドスンと象が走るたびに豚は地面に落ちてしまい残り一匹以外は象の後を追いかけ居なくなりました。最後の一匹を食べようとしますが結局のところは豚に逃げられる食べる事が出来なかった豚のお話。お茶目なお話です。

  • 3-1 2017/02/08
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    5-1 2015/07/01
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    4-1 2014/01/29

  • 長女 2才10ヶ月
    次女三女 0才11ヶ月

    表紙を見ると読みたくなっちゃうらしい。
    保育園の絵本の広場でこればかり。

    親もなんとも言えないお話に引き込まれています。
    続編もあるけど、ぶた…いつか食べられるのかな…(笑)

  • り。1346
    6y3m

    じ。677
    3y8m

  • なぜか4歳の子供が気に入って毎晩読んでと持ってくる。絵が可愛らしいからかな。こういうどう感じればいいかわからない本楽しい。ウィキペディアで佐々木マキを検索したらナンセンス絵本作家とあった。ナンセンス絵本と言うジャンルがあることにちょっと驚いた。佐々木マキさんの絵本他のも読んでみたい。

  • 6分

  • 3/1は豚の日
    今日のお薦めは、ぶたより足が遅くて一度もぶた肉を食べたことがない
    おおかみの物語…シュールな一冊です!

  • おおかみがおっちょこちょいでおもしろかったです。

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著者プロフィール

1946年兵庫県神戸市生まれ。マンガ家、絵本作家、イラストレーター。1966年「ガロ」「朝日ジャーナル」を中心に自由で実験的なマンガを立て続けに発表。1973年、福音館書店より『やっぱりおおかみ』を刊行。「こどものとも」などで独創的な絵本を多数発表する。マンガ作品集に『佐々木マキ作品集』『ピクルス街異聞』『佐々木マキのナンセンサス世界』『うみべのまち』。絵本に『やっぱりおおかみ』『ねむいねむいねずみ』『ぶたのたね』『ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします』『おばけのばむけ』ほか多数。エッセイ集に『ノー・シューズ』がある。京都市在住。

「2016年 『村上春樹とイラストレーター 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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