• Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873767574

感想・レビュー・書評

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  • 山里さんと若林さんの対談が目当てで読んだ。もちろんそれは面白かったのだけど、オリラジの特集が一番印象に残った。

    私は『エンタの神様』を見ていなくて、しかもその時期お笑いをほとんど見ていなかったから、オリエンタルラジオのネタをほぼ観たことがなかった。この本によると、オリラジがブレイクしたのが2005-2007年だそうだから、私はそこから7、8年後の今になって初めて武勇伝を観て、面白さに驚いたことになる。この雑誌には、オリラジのこれまでがまとめられていて、どのような曲折を経て今に至ったのかがわかる。若いうちから売れたことで、芸歴に対して順当に売れていった他の芸人が経験したのと同じような道が歩めなかったことによる苦労も多かったようだし、売れたあとの停滞も大分しんどかったみたいだけど、それでも前に進むために随分考えて取り組んだ様子が伺えた。二人ともとても好感が持てた。今生きている人の物語に接するのは楽しい。
    それ以外の記事も面白く読んだ。

  • オリラジ特集が目当てで購入。濃い!作り手の愛を感じる一冊。これ、掲載される芸人さんたちも気持ちいいだろうな。

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著者プロフィール

ラリー遠田(らりー・とおだ)
1979年生まれ。東京大学文学部卒業。テレビ番組制作会社勤務を経て、ライター、お笑い評論家として多方面で活動。お笑いムック『コメ旬』(キネマ旬報社)の編集長を務める。主な著書に『この芸人を見よ!』(全2巻、サイゾー)、『THE 芸人学』(東京書籍)、『M-1戦国史』(メディアファクトリー新書)、『ダウンタウンvsナイナイ最強考察』(晋遊舎)、『バカだと思われないための文章術』(学研パブリッシング)、『なぜ、とんねるずとダウンタウンは仲が悪いと言われるのか?』(コア新書)、『逆襲する山里亮太 これからのお笑いをリードする7人の男たち』(双葉社)がある。

「2018年 『とんねるずと『めちゃイケ』の終わり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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