うきわねこ

著者 :
  • ブロンズ新社
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本棚登録 : 980
感想 : 131
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893095237

感想・レビュー・書評

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  • おじいちゃんが誕生日プレゼントに送ってくれた浮き輪。満月の夜に起きた、おじいちゃんとの不思議で幸せな出来事。

  • 8'15"


    ファンタジー
    誕生日にもらった一度きりの空飛ぶ浮き輪で
    送り主のおじいちゃんと旅行を楽しむお話

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/57759

    うきわに乗って空の散歩!
    ファンタジー溢れる楽しいストーリー、それでいてなんだか切ない気持ちになります。
    美しい自然、幻想的な風景は絵画のように楽しめ、猫の可愛さも堪能できる素敵な絵本です。

  • 中:小学校国語教科書、おじいちゃんとのファンタジー

  • 最初に表紙を見た時は少し怖いお話なのかな、と思ってしまったのですが、全くそんなことはありませんでした。主人公の猫である「えびお」の健気な様子と優しい物語にとても癒されました。
    絵本の中では少し文は多い方ですが、小さい子に読み聞かせしたいなと感じました。

  • おじいちゃんから誕生日プレゼントに浮き輪をもらったえびおの話。

    猫の名前が「えびお」というのに驚いた。
    とくに説明も無いし。
    えびおのお父さん、お母さんも会話はしてるけど、イラストとして登場しないのも意外。

    魔法の浮き輪らしく、一度だけ満月の夜に浮かべるという設定で、夜中におじいちゃんと浮き輪で海にデートへ。
    巨大な魚を2人で釣って食べたり、夢オチかな?と思ったけどそうでもないみたい。

    空を飛ぶ恐竜を見て、2歳半の息子が「この恐竜かわいいね」と言っていた。
    ペンギンが飛んでたり、全体的にホワホワして可愛らしい絵でした。

  • おじいちゃんとえびおの
    だれもしらないひみつのおさんぽ
    牧野千穂さんのパステル画いいね

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • Y
    2歳8か月

    K
    5歳0カ月

  • 蜂飼耳さんの作品ということで、5年生教科書で紹介されている。

    猫好きにはたまらない。

    おじいちゃんとまごの間の秘密、というのもいい。

    親子での読み聞かせに。

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著者プロフィール

詩人。1974年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。詩集『いまにもうるおっていく陣地』(1999年・紫陽社)で、第五回中原中也賞を受賞。現在、詩作の他、「週刊朝日」「図書新聞」などにエッセイを連載。

「2003年 『ひとり暮らしののぞみさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

蜂飼耳の作品

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