- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893469625
感想・レビュー・書評
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短い物語で紹介してくれるこのエピソードは実話が題材になっているらしい。
息子のいじめに悩む母親、けれども息子がいじめられているその問題は、自分自身
が作り出した原因にあると言われたら、あなたはどう感じますか?
感動し、考え方をパラダイムシフトさせてくれる一冊です。
読んで絶対に損なし!
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実話の内容はとてもよかったし、泣けました。
その後のいろんなノウハウ的なものが、今のわたしにとって小言に聞こえてしまってちょっとうんざりしました。
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結果の法則で読んだ人の9割が涙したと帯にある。確かに心に訴えかけるものがある。原因と結果の法則をそのままドラマ化したような感じであるがほとんど実話であるらしい。
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号泣。
最初は宗教的な話かと疑心暗鬼で読み始めた。
行間が広めで周りの余白も広く、
わかりやすい文章なので
サラサラと読みすすめることができた。
我が子がいじめられていることに悩む母親。
一体それをどうやって解決していくのか。
遠回りなようで
それが案外近道だったりする。
読書があまり好きではない人にも
読みやすく、
人生のどんな場面でも役に立つ一冊。
仕事が多忙で余裕のなかった時、
宿泊したカプセルホテルに
置いてあったこの本。
出会えてよかった。 -
再読。言いたいことは分かる。ただ、容易ではない。
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結果には原因があり、その原因はあなたの心の中にある・・・
自分がほんとうにあるべきは何なのか・・・
自分に解決できない問題は起きない・・
読んでいると涙がぽろり・・ -
自分の許してこなかった人(例えば親)を許すことで自分の身の回りが好転するという、鏡の法則。
ある母親が自分の父親を許す話しは涙がでた。 -
全ての物事は鏡の法則で、全ては自分次第。
この本を読んで、自分の周りへの接し方、感じ方を見つめ直すきっかけになりました。 -
似たようなことを、どこかのセミナー、セラピーでを見たことがある
ので、もう泣けなかった
許せない人を許す
感情処理に縛られている自分を解きほぐし
許せない自分を許す
自分に起きる全ての問題は、自分に何か気づかせてくれるためにあり、同時に、必ず解決できることしか、問題として現れないということ
私の中ではどうしても
近しい人の生き死にに関わらない範囲で
と、但し書きが入ってしまうが、
必ず
という言葉を信じてみようと思う
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この本はある知人のすすめで購入した。
当時、悩んでいたことがあり、この本を読んで色々と感じる事がありました。
他人は自分の鏡である。
良くない事が起きているのは、自分自身が誰かを許せていないから。
原因と結果の法則にも通じる内容は、自分自身を見つめ直したり、今起きている問題に正面から取り組もう。
何とかしよう、という前向きな気持ちにさせてくれます。
「人生でおこるどんな問題も、何か大切な気付かしてくれるために起こります。
そして、あなたに解決出来ない問題は決して起きません。
あなたに起きている問題は、あなたに解決する力があり、そしてその解決を通じて大切なことを学べるから起こるのです」
この、言葉にこの本の真理を感じました。
短くて、さっと読めるページ数も良かったです。