なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?誰も教えてくれなかった!裏会計学
- フォレスト出版 (2006年5月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894512269
感想・レビュー・書評
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面白い!読みやすい!
中小企業の会計について。粉飾決算やら、脱税などを基にしていて、生々しい。リアルなお金の事情が分かる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
たまにはこういう軽い本を読んで簡単なヒントを得ることもありかと思って手にした。
拝金主義のヤクザ本ではあるが、会計のしくみを理解する上であながち間違っていな切り口ではあると思う。裏技的なことやハック、隙を突くことはしくみを本当に理解していないとできないこと。
どこまで正しい知識として取り入れてよいのかは、この本だけでは判断できないが、もう少し丁寧に解説し、分かり易い図を入れれば割といいテキストに化ける可能性もあるのではと思ってしまう。まあ、でも他にもあるだろうなきっとそういう切り口の本は。 -
同じ著者のBMW本があまりにひどかったので、再読してみました。
こちらの本は会計や簿記の知識を得るには入門書として良い本だと思います。
数年前に読んだ時は、会計の知識がほとんど無かったので、目からウロコでした。今回はある程度知識を得ていたので、再確認といった感じに読むことができました。
ただ、著者の作風は、対話形式ですすめられる事が多いのですが、乱れた日本語が使われているので、受けつけない人もいると思います。 -
息抜きには良いのではないでしょうか。
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汚れすぎたので廃棄する。売れないと思う。
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簿記勉強中ですが、わかりやすく読み進められました。特に各章のケーススタディが、リアリティがあり面白かったです。簿記を勉強してからまた読みたいと思います。
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最近会計に興味があって、そういったわけで購入した本。
う~ん、なるほど。って思った。
会計は深い。
飲み会のネタづくりにもなる。
知ってて損はない話がいっぱいあった。 -
口語調の書き方が読みにくかった
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会計の読み物しては面白いかも。
実用性はないかと。 -
やはり会計については、学ばなければ損だと思った。