なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?誰も教えてくれなかった!裏会計学
- フォレスト出版 (2006年5月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894512269
感想・レビュー・書評
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大き目サイズでとってもわかりやすくサクサク読めました。
ただ実践するのは怖いのでやはり専門家と相談の上ですよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
会計に関するアンテナがまだいまいち立ってないので、完全に理解はできなかった。アンテナが立った時、また改めて読むことにする。
【メモ】
・生命保険で節税できる
・銀行は会社が借金あっても簡単につぶさず、お金貸してくれる
(つぶれたら貸付が回収できなくなるから)
・キャッシュで買えば節税はできるかもだが、
利益が少なくなるため、銀行の印象悪くなる
・ベンツキャッシュで買っても、年度内に経費で落せるのは減価償却分のみ
・法人の場合、利益の半分は法人税で持っていかれる
・設備投資した場合、利益の半分税金で取られることを考えると、単純に考えて倍の利益を生み出さないといけない
【備考】
減価償却費で落せば、PL(損益計算書)がキレイになるが、BS(バランスシート)汚くなる。 -
中小企業の実際の会計の話という切り口はいいんじゃないかな。
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中古で十分。
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2回目。
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耐用年数が決められていて減価償却の対象となるモノを買うコツ
→耐用年数に応じて借りて買うのがいい
リース
賃借料 -
会計入門書とかかれてますが、会計知識がかなりないと理解できないと思います。裏技ではない裏の話なので、そこを求めていなかった私には残念ながら合わない本でした。
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行員を経験し税理士が現職の経営コンサルの経験から会計学の視点で面白く書かれています。
なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?
これは2ドアでは社用車と認められない点と会計上の耐用年数と減価償却の関係から中古車の4ドアベンツを選ぶ傾向があると言うこと。
損益計算書や貸借対照表、資金繰りや粉飾決算など会計学が節税を交えながら学べます! -
買ってまで読む本ではない。お金の無駄。
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中古本で十分。複数回読むものではない。文章力が低い。
雑誌の1コーナー的なレベル。飲み屋での話のねた程度。