非常識な成功法則【新装版】

著者 : 神田昌典

• フォレスト出版 (2011年10月22日発売)

感想・レビュー・書評

[marisukeさんの感想 · 2021年3月7日]

ノートに書くこと、お金の流れを作ること、
経営者向けなようだったが、経営者でない私にも
すごくお金の勉強にもなったし、ためになった

[poporo-bookshelfさんの感想 · 2021年3月7日]

本書の考え方は非常識なところもあるが、やりたくないことを明確にするという点は非常に共感できた。やりたくないことをやっても楽しくないし、顧客にとってもためにならないと感じた。

[もなりんさんの感想 · 2021年2月21日]

「自分が思ったことのようになる」

特に、それを視覚化したときの強さは計り知れない。

もしかしたら、これを読んだ人のなかには「そんなオカルトじみたことはできない」なんていう人もいるかもしれませんね。

[しゅんさんの感想 · 2021年2月18日]

やりたくない事、やりたい事を考え、そこから成功を逆算する思考法。
目標の明確化。
それを実現するためのセルフイメージ
情報収集術
営業の考え方
お金の考え方
決断する時の考え方
成功した後の考え方
が浅く広く書かれている。

当時は衝撃を受ける考え方だったが今では当たり前になってきた事が多いかも。
ただ書きぶりが難しくなく誰でもできそうな内容が多いので、成功に向けてやる気にはなるし、かかれている考え方が染み付いてない人にとっては良いだろう。
間違った事や悪影響を及ぼしかねないことは今見てもないと思う。

[kouさんの感想 · 2021年2月17日]

まず特筆すべきは、語り口調でかなり噛み砕いた表現になっているため、頭に入ってきやすく、短時間で読了できることだろう。
・悪のエネルギーを活用する
・目標を寝る前と寝起きにニタニタしながら見るようにする
・自分を凡人から成功者にするために肩書きをつくる
等々、早速実践してみたいテクニック？が散りばめられていたのもよかった。
愚直に実践することで、立てた目標が達成できる日がくるのが楽しみだ。

[u1000さんの感想 · 2021年2月11日]

ちょっと先輩過ぎるので遠く聞こえた

[hitomi22さんの感想 · 2021年2月10日]

コーチングプレイス塙英明さん推薦

[kyoheyさんの感想 · 2020年12月19日]

何が非常識なんだろう？もっと目から鱗な内容を期待してたけれど、結局はよくある目標マインド自己啓発系だった。
切り口もテーマも粒度がバラバラでまとまりがない印象。速読とかオーディオ学習とか、情報収集も今もっと違うやり方もあるよなあと思ってしまう。目標のたてかたがまず分からないといった方向け。

[もげたさんの感想 · 2020年12月8日]

よく聞く、目標を書いて毎日見ること。
これを毎日続けるのは意外と難しい。

[Sho-gunさんの感想 · 2020年11月3日]

よくある成功法則的な本からすれば確かに「非常識」な部分もあるが、著者の言っている事は至極全うで腹落ちする。
成功体験を正直に、凡人にも解りやすく表していると思う。稼ぐことが出来ていないのに、金が全てじゃないというのは確かに順番が違う。
実践すべき事も単純で良い。信じてやるかやらないかに尽きる。読んで終わりにしないために、紙とペンとクリアファイルを常に持って、目標を書き留めて、見返してニヤニヤしよう。
本書の教えとあまり関係ないが、自分は、やりたくないことが意外と少ないんだなというのが新たな発見だった。

著者プロフィール

経営・マーケティングコンサルタント、作家／アルマ・クリエイション株式会社代表取締役／NPO法人学修デザイナー協会・理事
上智大学外国語学部卒。ニューヨーク大学経済学修士（ＭＡ）、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営学修士（ＭＢＡ）取得。大学３年次に外交官試験合格、４年次より外務省経済局に勤務。その後、米国家電メーカー日本代表を経て経営コンサルタントとして独立。多数の成功企業やベストセラー作家を育成し、総合ビジネス誌では「日本のトップマーケター」に選出。2012年、大手ネット書店の年間ビジネス書売上ランキング第１位。18年、マーケティング分野で歴史的権威があるDMA国際ECHO賞の国際審査員に抜擢。2019年・2020年、「社長の成績表」（古田土会計主催）にて、2,400社超中、2年連続No.1に。ビジネス分野のみならず、教育界でも精力的な活動を行っている。

「2022年 『未来実現マーケティング』 で使われていた紹介文から引用しています。」