営業の魔法

著者 :
  • ビーコミュニケーションズ
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本棚登録 : 2520
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902969511

感想・レビュー・書評

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  • 営業とはお客様の課題解決する事

    どんな時も常に笑顔で絶好調のように振る舞う

    売るのではなく、まずはお客様の話を聴く
    そこから何か困っていることを聞き出す又はお客様も気づいていなかった所を気づかせる

    話し方の方法等も書いてあり、繰り返し読み返し実践することが大事だと思う


  • ピーター・ティールも営業の大切さを説いていたので、本書にてまずは基本のハウツーを確認。ストーリー仕立てになっているので読みやすい。
    「営業の本」と狭義に捉えるのではなく、「コミュニケーションの本」と捉えると、マネジメントにも役立つと思う。
    1番勘違いしてたのは、「イエス・バット」の使い方。バットの部分は、質問を投げかけて相手に考えさせる必要がある、というのは今後使ってみたい。

  • 販売実績が上がらず悩む若手営業マンが、喫茶店で素晴らしい商談を行っていた営業マンに教えを請うことから話が始まる。ストーリー仕立てで面白い。ポイントも明快で分かりやすかった。

    間の取り方を大切にする。二択の質問は相手の答えを引き出しやすい。相手が持つ問題を一緒に解決し成功体験を共有することが営業の醍醐味。

  • バイブルにします

  • 営業とはお客様の問題を解決するお手伝いをすること。そして成長をお客様と共有する使命を持っている。

  • 文句なしの星5!
    10万円くらいの価値のある本。

    営業なら必ず買うべし。

  • 営業

  • ・会話には「間」が必要。相手に考える時間を与えるのが「間」。相手が目線を外したら「間」を必要とするサイン。目線を戻したら理解したというサイン。
    ・営業とは、商品を売るのではなく、お客様の問題を解決するお手伝いをすること

  • 売らない営業
    →顧客の問題解決のお手伝いをする

    二者択一話法

    肯定→質問繰り返してお客様に、否定させる

    ストーリーを話す
    (事例)

    仮に、、、と導入後をイメージさせる

    肯定暗示
    →曖昧な言葉は発しない

    安心させる
    初回アポをI時間内の構成にする
    誰を幸せにしたいのか?

  • 営業は物売りという既成概念で17年やってきたが間違いだった。
    顧客の問題解決のお手伝い。話を聞く。質問する。困りごとを提案する。提案したら間を置く。

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著者プロフィール

中村信仁
1966(昭和41)年2月生れ。
高校卒業後、新卒で外資系出版会社ブリタニカにてフルコミッション営業に就く。
入社前研修中に初オーダーという快挙(世界初)を為し、その夏のコンテストにて世界最年少(18才)で3位入賞。
19才で世界最年少マネジャーに昇進。4年間の在職中、すべてのコンテストに入賞する中、東京本社へ転勤。
2010年10月、札幌において株式会社アイスブレイク設立。全国の営業職に就く人々のプラットホームとして「人生繁盛永業塾」を主宰し15年間に渡り、札幌、郡山、東京、名古屋、伊丹、博多、熊本、宮崎、沖縄をほぼ毎月ルーティンで訪れ、年間延べ2,500人の営業人に会い「人間力営業」の研究を続けてきた。
現在、小企業から上場会社まで社外役員をつとめるかたわら、ラジオパーソナリティー、zoom講演など精力的に活動している。

「2021年 『営業の神さま』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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