営業の魔法

著者 : 中村信仁

• ビーコミュニケーションズ (2007年10月2日発売)

感想・レビュー・書評

[トッシュさんの感想 · 2022年4月18日]

abで視聴

[ノアミクさんの感想 · 2022年2月9日]

とても読みやすく、営業職の前に人としてどうあるべきかを考えさせられる。
早起きが習慣化すれば良いこと尽くしなのはわかるが、中々出来ない現実…。営業にありがちな嫌な上司等が登場せず、憧れの先輩も爽やかなナイスガイ。嫌な気持ちや、それは理想論だよねと卑屈にならずに最後まで読めた。

[健一@スーパー・ブックサマライザーさんの感想 · 2022年2月2日]

【要約】
[営業に必要な4つの力]
集中力 会話力 巻き込む力 沈黙力
[売らない営業とは…？]
・商品が欲しいわけではない
→問題解決したい
[既成概念を壊す]
・自分の限界を壊して成長していく
[二者択一話法]
・相手がイメージしやすい選択肢を用意してあげる
[イエス・バット法]
お客様:商品が高い
営業:確かに高いですね(イエス)
営業:しかし(バット)リースを組みますので､月々のお支払いは数千円程度です
※否定は×
[質問話法]
・相手からNOが出た時こそ本音を聴くチャンス
[推定承諾話法]
・「もし仮に〜」という前置き的な会話をする
→テストクロージングを試してみる
[ポジティブ話法]
・言葉を前向きに使う　例えば
→やりませんか？❌ やりましょう！⭕️

[EriCaさんの感想 · 2022年1月25日]

読み返す。
・いかに自分に集中させるか
・間を作って考えさせる
・結論はお客さまに考えさせる
・そのために、答えは提示せずに質問をする
・二者択一話法(選択肢を与える)
・イエスバット話法(肯定して、質問する)
・もし仮に、は本音を引き出す魔法

[橋本まりねさんの感想 · 2021年12月20日]

営業マンだけでなく、誰でも参考にできるコミュニケーション術が学べます。読んで良かった。

[ゆーははさんの感想 · 2021年12月16日]

以前読んだ『僕は明日もお客さまに会いに行く』と同じように、物語で師匠から教わるというストーリー。ただ、上記よりも主人公の”教わりたい”という意欲は強い。
営業続けていると忘れがちな間の使い方、二者択一、クロージングの仕方…全てはお客さまのためにするということなどなど、思い出させてくれる本。

[さぬさんの感想 · 2021年11月22日]

面白い

[Hrkzさんの感想 · 2021年8月25日]

営業1年目の時にお世話になった本

[しろたんさんの感想 · 2021年8月2日]

好きなYoutube r勧めてたから買ってみた
副業で営業はしんどかったからもうやりたくないけど
こうやってたらもっと売れたのかなって思った。

[123daaahさんの感想 · 2021年7月30日]

何回も繰り返し読む度に染みてきます。

著者プロフィール

中村信仁
1966(昭和41)年2月生れ。
高校卒業後、新卒で外資系出版会社ブリタニカにてフルコミッション営業に就く。
入社前研修中に初オーダーという快挙(世界初)を為し、その夏のコンテストにて世界最年少(18才)で3位入賞。
19才で世界最年少マネジャーに昇進。4年間の在職中、すべてのコンテストに入賞する中、東京本社へ転勤。
2010年10月、札幌において株式会社アイスブレイク設立。全国の営業職に就く人々のプラットホームとして「人生繁盛永業塾」を主宰し15年間に渡り、札幌、郡山、東京、名古屋、伊丹、博多、熊本、宮崎、沖縄をほぼ毎月ルーティンで訪れ、年間延べ2,500人の営業人に会い「人間力営業」の研究を続けてきた。
現在、小企業から上場会社まで社外役員をつとめるかたわら、ラジオパーソナリティー、zoom講演など精力的に活動している。

「2021年 『営業の神さま』 で使われていた紹介文から引用しています。」