- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902969511
感想・レビュー・書評
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know
必ず成功するらしい
want
営業する上で受注率上げる為の方法を知りたい
learn
相手に考える時間、間を与え、目があったら会話を開始する。目線はずしたら間のサイン、
問題解決を前提に
二者択一法
AとBを与える
大きなグループから始める
来週と再来週だと、、木曜?金曜?時間は?
高いといわれたらなにと比較して高い?
でも普通に使うと
バットの部分を相手に気づかせる
検討するといわれたら
本当のところどうなのでしょう?ときいてしまう。
いわれたらそれを解決する
推定承諾話法
もしからに、、で話を進める。二者択一法で狭める
決まったら握手する
クロージングは肯定暗示法
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この本、オーディオブックは、私の営業としてのバイブルであり、軸となる本です。マインドセットから、具体的なコミュニケーションの技術まで、ストーリー立てかつ、章末のまとめで理解しやすく、サラサラと聴け、読めます。
移動中の電車内などで読んだ内容をすぐさま実践し、トライアンドエラーを繰り返すことがとても楽しかったです。
営業の意味とは、お客様の問題解決のお手伝いをし、お客様と成長、成功の喜びを共に分かち合うこと。と理解しています。※もちろん、自分や自社の利益も大切です。
えいは、お客様から多くのNO〔能力〕を頂くことが出来る、それを自分の糧とすることができる。
お客様と本当の意味で繋がり、感動していただくことができれば、そのお客様を経由し、また新たな幸せの連鎖を起こすことができる。
営業として、更なる高みを目指したい人、立ち止まって考えたい人などにオススメです -
営業だけでなく、全ての職業の人に役立つ本である。
テクニックではなく、営業としての
在り方というか、素晴らしさが伝わる。
繰り返し読んで(繰り返し読める厚さ)、一つずつ実践していこう。 -
ストーリー仕立てであり、とても読みやすかった。
営業の基礎知識がよくわかる内容だった。 -
営業の教則本としてだけではなく、今まで読んだ自己啓発系の中でもNo. 1となった座右の書。
よくある、著者自身の経験談を元にした、半ば強制的になりがちな章立ての構成ではなく、物語調で自然と営業スキルを伸ばして行くことができそうな内容になっている。
ダメダメ営業マンがお先真っ暗な中で、たまたま喫茶店で出会った光り輝く人に思い切って話しかけ、そこから自然な成り行きでマンツーマンレッスンを受け、自ずと師弟関係のようなものが構築され、物語が進むのと同時に営業スキルも成長してゆく。
極端な話、理屈で頭ごなしに教えられても営業スキルを伸ばす事は難しいと、私自身も実感しているし、理屈を理解できるのは、自然と身に付いた事が実践できてからであると思っている。
営業本である事は間違いないのに、読み進めていくうちに何度も感動シーンで涙する事もあり、とても素晴らしい作品であると思う。 -
縁あって「営業」という仕事に就いた人に読んで欲しい一冊。
私が所属する会社でもそうですが、営業職は「いくら稼いだか?」あるいは「(利益)目標予算をクリアするか?」が会社の評価基準となるため、どんなに志を持って入社しても忙しさと数字に取り憑かれてしまい、いつしか志を失ってしまいがちです。
私自身は長年、目に見えない形がないものを売っていましたが、目に見える形があるものを売っていたとしても、お客様は「自分」という人間を買ってくださっていたのではないかと思います。だからこそ、自分の「人間性」を磨く必要があるのです。
「人生においては出会う人すべてが師匠」という言葉がありますが、正に営業を仕事にする人ほど、これを体感することはないでしょう。
決して「買ってくださるお客様」だけが良い顧客ではないのです。「買ってくださらないお客様」「お叱りをいただくお客様」からも学ぶことがたくさんあります。
営業という仕事を通じて、一人ずつ誰かの幸せや喜びのお役に立ち、その人数を増やしていくことで自らの幸せや喜びも大きくなっていくのです。
この本を読み「綺麗事」「理想論」などと思わずに、本に書かれた一つ一つのことを先ずは実践してみて欲しい。
少しずつ見える景色が変わり、やがて結果として残る営業数値も間違いなく変わっているはずですから。 -
(レビュー書くの遅れた。汗)
会社の業務で営業職が必要になるかもしれない。わたしも営業に回されたときに役に立つかな。また、営業の人の気持を理解すれば、また別観点から仕事が出来るだろうか、という思いで手に取った本である。
内容は物語調でとても読みやすかった。
印象的なのは「影響に必要な心構えは『先義後利』。利益は後で、まず正しい生き方が先」。
営業はモノを売る仕事ではなく、お客様の問題を解決するお手伝いをする職業であり、そして、お客様と成長の感動を共有する。
なるほどね。
誰かを助けることが出来る、という点ではとてもやり甲斐を感じる仕事だと思う。
しかし、実際にはけんもほろろに断られることが多いのだろう。
そこは、ウイリアム・ジェイムスの言葉「幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せだ」という気持ち次第ということなのだろうか。
また、日本の文化はまず形から入る。剣道や柔道などで黙想を行うのは何故か?という問いに、それがわからないのでれば、その修業は形の部分で終わってしまったということ。その黙想を行うほんとうの意味まで辿り着けなかったのだ。というのは妙に納得した。
世の中、こういった仕来りなのだから、でやっていることは多々ある。それらを形だけでやっているということはその真意まで達していない、ということか。
中村信仁。なかなか面白そうな人である。
「給料やギャラを高いとか安いと愚痴る前に、その金額に見合う仕事をしているか自分を見つめるべき」というのが口癖。
面白そうな人である。 -
実際にこの人の講演を聞いたけど、やっぱり気持ちの強い人だった。
でも専門分野が違ったせいで、ちょっとピントがずれていたかな。
最後の自社アピールにも、ちょっと辟易。
しかし、何かを売り込むことにかけて、この人はすごい。 -
売れない新人営業マンが、トップ営業マンから、営業とは、仕事とはを教えてもらいながら成長するお話。
トップ営業マンの教え方が、自分で気付くきっかけや実践的なアドバイスで、
すごく参考になりました。
何よりも仕事することの意味、生きる目的にまで考えさせてくれる内容でした。