むらの英雄

著者 :
  • 瑞雲舎
4.12
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本棚登録 : 235
感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784916016973

感想・レビュー・書評

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  • まるでコントみたいな流れのお話しだけど、数え間違いってあったりする。
    クスッと笑える大人も楽しめる絵本。

  • 自分のことを数えるのを忘れていたところが面白かったです。

  • 2015/11/17 4年生(2015年度)
    2020/01/28 5年生(2019年度)

  • 5-2 2020/01/22
    **********
    5-2 2019/02/13
    **********
    5-2 2017/09/20
    4-1 2017/07/12

  • 6分

  • H31.1.16 おはなし会 4年2組
    H30.6.13 おはなし会 4年1組
    H30.1.23 おはなし会 4年2組
    H29.12.14 おはなし会 4年1組

  • エチオピアの昔話。
    12人の男たちが粉ひきに出かけて帰る際に、12人揃っているか数えたところ、自分を数えなかったので「11人しかいない!」それが
    「いなくなった!」「ヒョウにくわれた」「あいつは勇敢だった」「親切でやさしい奴だった」…と本当はいない12人目のことを見てきたような話で悲しみ嘆き、村に帰っても村人たちも同様。ところが小さな女の子が粉の袋が12個あると言い出して…。
    私はこのラストがとても好きです。裸の王様じゃないラスト。

    5・6年生に読み聞かせしたところ、「自分を数え忘れるなんてバカやな~」と大笑いでしたが、誰もいなくなっていないのに、その話がもりあがって消えていく、ちょっとした怖さを感じ取ってもらえてたらと。(i44)

  • 小学校での読み聞かせで使おうかと図書館で借りた。
    クスリと笑える昔ばなし。
    わが子たち(小6、小4)に読んでみたところ、反応イマイチでした。
    小さすぎるとこの面白さは理解できないし、大きすぎるとバカにするかも。
    読み聞かせするなら小3くらいがちょうどいいかもしれない。

  • 小1娘、あまり反応ない。謎かけ的な話の理解が難しかったかな

  • 4-2

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著者プロフィール

渡辺茂男

「1988年 『エルマーのぼうけんセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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