- Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
- / ISBN・EAN: 9784921146252
感想・レビュー・書評
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映画化もされましたねー。
南極という極寒の地に持っていく食材って生のまま持って行くんだとばかり思っていましたが、ある程度処理されたものなどそのままではいけないものもあるんですね~知らなかった。
そして、滞在日数分の食材を無駄なく使うことの難しさ!
予定が狂うこともあるでしょうし大変なんだなあと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で借りた。
南極で料理担当だった著者が書いた、南極基地(昭和ではない)での暮らし。
冷凍庫で食品を長期間保存するようなものだから割と楽に準備できるのかな、と思っていたらそんなことはなく、冷凍して駄目になる野菜は持っていけないから、専用の業者から仕入れる、とか卵を持っていきたいから何とかして探し出す、とかできるだけ日常の食生活を再現しようと苦心していた。
1年間も暮らすのだから食事で心を参らせないようにしているのかと思う。
基地の中で生の葉っぱものを育てて食べていたことに驚いた。 -
それなりに面白くはあったけどもう少し文章がうまければな。不肖宮嶋はやっぱやなヤツだったんだ。
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9/2 読了
映画を見たら原作が読みたくなりました。
が、映画のほうがわかりやすいです(笑
地図で場所を確認したくなりました(^^; -
南極観測隊の話。
主に著者の、料理担当側からの視点の話で、観測隊ってのは、すげーことやってんだなぁってのが分かって、楽しめる。
笑える本やと思います。 -
ハウスジャワカレーに太田胃酸を入れるとインドカリーに