ホテルカクタス

著者 : 江國香織

• ビリケン出版 (2001年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[さこさんの感想 · 2007年2月5日]

本当に「数字の２」と「きゅうり」と「帽子」の話（図書館）

[shimakonbuさんの感想 · 2007年1月16日]

「数字の２」と「帽子」と「きゅうり」が登場人物です。

読んで損はさせまへん。

[komaさんの感想 · 2007年1月11日]

大人の童話

[さち子さんの感想 · 2006年12月30日]

淡々と読める。読みやすい。
入り込めはしないけど、こーゆーアパートに住んでみたいと思う。
きゅうりが好き。

[4749さんの感想 · 2006年12月17日]

きゅうり、数字の２、帽子、という登場人物が突飛だけど、三人の友情には、感動。
一番きゅうりがお気に入り。

[みなとさんの感想 · 2006年11月21日]

こーゆーのすき。

[黒うさぎさんの感想 · 2006年11月17日]

中にも沢山の挿画があります。それがまた溜め息モノ。

[yururiraさんの感想 · 2006年11月7日]

これは、あなたと大切な誰かの、物語。

読後の余韻がなんとも切ない。

[のぞみさんの感想 · 2006年9月18日]

ちょっぴり不思議な帽子と、数字の２と、きゅうりのお話。

[ミッチェルさんの感想 · 2006年8月28日]

ぼうしときゅうりと数字の２が出てきます。とっても素敵。もっかい読みたい。

著者プロフィール

1964年、東京都生まれ。1987年「草之丞の話」で毎日新聞主催「小さな童話」大賞を受賞。2002年『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』で山本周五郎賞、2004年『号泣する準備はできていた』で直木賞、2010年「真昼なのに昏い部屋」で中央公論文芸賞、2012年「犬とハモニカ」で川端康成文学賞、2015年に「ヤモリ、カエル、シジミチョウ」で谷崎潤一郎賞を受賞。

「2023年 『去年の雪』 で使われていた紹介文から引用しています。」