ダンサー・イン・ザ・ダーク [DVD]

監督 : ラース・フォン・トリアー 
出演 : ビョーク  カトリーヌ・ドヌーブ  デビット・モース  ピーター・ストーメア  ジョエル・グレイ 
  • 松竹ホームビデオ
3.64
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本棚登録 : 2382
感想 : 473
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105016170

感想・レビュー・書評

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  • 後味が悪い。
    ミュージカルとも暗い映画とも知らず、1人でみたらかなり戸惑った。
    泣いたかは覚えてない。
    もともとこうゆう映画と知ってればまた違ったかも。

    音楽も素敵やけど、精神的に重すぎてまた観ようとは思いません

    でも不思議な気持ちになる映画。

  • 見終わったあとにへこむ映画TOP3。

  • なんでこの作品がカンヌとれたのか未だに理解できない。

    単なる死を安売りした商業主義の映画にしか思えない。

  • ビョークの作るミュージカルソングがとてもよかった。
    空想の中でしか自由に踊り歌えなかったセルマが、最後の最後で皆の前で歌うシーンに涙が出た。
    好き嫌いハッキリ別れる作品だと思いますが、私は大好きです。

  • 陰鬱な気分になってしまいました。こういうエンディングが決して苦手な訳ではないんですが、主人公に共感出来ないどころか怒りすら覚えてしまって。。。わたし自身母親になってから観ましたが、母親としても、子どものころに母親を亡くした人間としても気分が悪くなりました。主人公がひたすら全てから逃げてるだけに見えます。でもこれほどの嫌悪感を持ってしまう、というのは、もしかしたらわたしにとって何か得ることが出来る映画なのかもしれないなぁ。。。でも2度と見たくないかな。決してつまらない映画ではありません。
    母親になる前に観ていたらどう感じたのか、が気になります。
    つまらないという意味で星ひとつではなく、観た後にこんなに暗い気持ちを引きずった映画はないのでその気持ちを表して。。。

  • 最期の絶望は予想していただけにそこまで衝撃ではなかったが、救いがないのは間違いが無く。トム・ヨークとの線路の曲が良かった。

  • 夢中で観てしまったが、キツイ映画。悲しすぎる。

  • 私はこういう映画大好きです。でも軽い気持ちで観ようと思うには重い内容すぎるので、観るときは覚悟したほうがいいかも知れません。
    古い映画のように雑な映像になっている演出、淡々と日常生活のように映し出される映像、素晴らしいです。
    無言なシーンが多く、映像で訴えかける映画なので、『ながら観』をすると超つまらない映画になるかも知れません。
    また観たいとは思ってるんですが、重すぎてなかなかもう一度観る覚悟が出来ないでいます(苦笑)

  • This is what to see.

    ジャケ買いならぬ、タイトルだけで観た。予備知識なし、なんとミュージカルが挟まれることすら知らなかった。古いと思ったけど2000年なのは意外。

    時代背景を知っていないと若干混乱する。その衝撃が正負どちらに働くかは人によるだろうが、自分的には許容ライン。とくに公開死刑&拘束はでかい。いくら20世紀でも、病院の受付に患者名を出すだけで情報がもらえただろうかとは思う。ただそれよりも、さすがに刑務所の面接中に、金はビルから盗んだものだと警察にチクる、とキャシーがセルマを脅していたのは笑いそうになった。

    BGMの、この場合はミュージカルだが、好きな使い方。まさに作中で述べられたように、現実では人々が突然踊りだすことなどありえない。個人的にミュージカル映画を観るときはそういう世界だと無理やり納得して観るが、主人公の妄想でありながら非常にリアリスティックな演出となっていることに感動した。ミュージカルの使い方という意味ではこれまで観た中で一番好きな映画かもしれない。

    "They say it's the last song. They don't know us, you see. It's only the last song. If we let it be."

  • Netflix

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