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- / ISBN・EAN: 4988013257108
感想・レビュー・書評
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こんなにすぐに再会が約束される劇場版は初めて見た。犬がうるさすぎる。しずかちゃんの着替えと入浴とお尻のシーンが全く余計。劇場版の主題歌、この頃は海援隊というのが決まりだったんだな。
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前作までは劇場で見たのですが、本作からは初見となります。大魔境〜魔界大冒険の3作に比べるとやや小粒になったかな。
今回の元ネタは「スターウォーズ」。レイア姫に助けを求められたルークとハン・ソロがドラえもんとのび太というわけです。わかりやすい。しかもちゃんと革命映画になっているところも素晴らしい。そのほか、「ガリバー」「キングコング」「1984」など、色んな映画ネタを突っ込んでくれて、楽しかった!
しずかちゃんとスネ夫がチームを組んで戦うという設定もなかなか熱い。しずかちゃんもスネ夫も泣きながら勇気を振り絞って戦うのです。宇宙空間でスネ夫がしずかちゃんをかばって攻撃を受ける場面など、シャアとララァのようだった(笑) -
懐かしのドラえもん。
やっぱり大山のぶ代さんの声がいいな。
序盤で、のび太と一緒に映画を作ってるときのシズカちゃんが割と自己チューである。
戦車の操縦をするのに、中に乗り込んでリモコンを使うのが笑える。
ロコロコがうるさい。ちょっと黙ってくれって思う。
スモールライトに有効時間(けっこう長い)があって、このときのドラえもんはビッグライトを持ってないというのが鍵になっている。
お気に入りの道具はチーターローション(一定時間、見えないくらいのスピードで走れる)。
武田鉄矢さんの「少年期」がいい。 -
★★★★☆ 4.5 劇場版6作目。鑑賞自体は始めて(部分部分は見たかもしれない)。中々面白いなと思った。友人曰く、「ドラえもん映画のベスト1」と言い切ったがその言葉もまんざらでもないと思う。今回はドラえもん・のび太以外のキャラの活躍が目立つ気がする。特にこれまで目立った活躍のないスネ夫が陰ながら活躍したのは珍しいなと思う。あとOPのアニメは有名映画のパロディなので、どんな映画が使われているのか想像するのも楽しいかもしれない。感想はこんなところです。
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これが私的ナンバーワンかなぁ。
自分のおもちゃ、プラモデルを
操縦出来たらなぁ、って子供の頃
夢を膨らませた。 -
子供の時観た映画で心に残ってるものの一つ。
大人になって、10年?20年以上ぶりに観た。
ストーリーとしては、
大人になって考えると、そこまでではないんだけど、
人とのつながりと、のびた含めた子供同士の友情が
子供の時気付かなかった部分としてちらほらでてきて、身にしみた。
なにより、武田鉄矢の歌う曲が良い!