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- / ISBN・EAN: 4988002464142
感想・レビュー・書評
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無口な女の子と主人公が一緒に洗濯物を乾かすシーンがずっと心に残ってる。
その二人の動作に、互いに心を開きはじめたのかなとすごく感動した。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この映画の世界観が凄くすき。
それぞれうちに秘めた悩みとか葛藤が
突き刺さってくる映画です。
草彅くんの韓国語も素晴らしい! -
スマップの草なぎ君が出てたってだけでしょーなどと敬遠してる方には
1度観てもらいたい。すごくいいです。はっきし言って。
なんつーか私のツボがいっぱい詰まってる。映像もすごい綺麗。 -
わけありな人々が暮らす、最果ての地にあるホテル ビーナスでの日々。
このホテルがいつどうしてできたのか、
ミステリアスな魅力を秘めているゲイのオーナー‘ビーナス’、
いわく深そうな滞在者達(しかも皆長期滞在)、
そしてなぜか共通語は韓国語・・・。
全体を覆うなんとも怪しい、そしてさびれた感じがいい。
市村正親のビーナスの強烈な存在感、
草なぎ剛の流麗な韓国語と軽やかな存在感、
これがまた映画の魅力を深め忘れがたくしている。
とてもいいです。
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草?くんはじめとするキャスト全員が韓国語で挑んだ映画。何気に号泣しました〜。
市村 正親さん、最高〜 (T△T)/
☆詳しいレビューは<a href="http://ihuru.blog46.fc2.com/blog-entry-59.html" target="_blank" title="コチラ">コチラ</a> -
2004年観賞
久しぶりに観た微妙に白黒の映画。しかも日本映画だが全編韓国語音声、日本語字幕というとても複雑なシチュエーション。最初こそとまどった。でもやがてそんなことはどうでもよくなってきた。「あじあ映画」そう呼ばせてもらおう。まず、この映画を構想したであろうチョナンに大きな拍手を送りたい。自分の夢に向かって突き進む姿は表彰モノです。韓国の、いや日本の、いやさアジアの星の一つになったんじゃないかな。物語は人生に傷を受けた人たちが住んでいるホテルビーナス。お互いに心は開かないけれど、肩を寄せ合ってひっそりと生きている。名セリフがたくさんありました。「人は一人なんだ。だから誰かと一緒にいることが嬉しく思えるんだ」「人は自分の傷には敏感なのに、人の傷には鈍感だ」ぐさりと心に突き刺さりました。「好きになった人を自分のモノにしたくなるのが恋、失いたくないと思うのが愛」ああ、、、痛い、痛い。3月にそれを言われるとほら、昔の傷口がまたうずき出す、、、。シクシク。なんてしんみりしていたくせに、ソーダのエピソードで睡眠発作におそわれた私、、。けれど、この子役の滝涙はどうよ。そもそも子役はかわいくちゃだめだわね。子役がどちらかといえば平凡で無愛想なほど後でパンチが効いた脚本回しができるもの。やはり韓国は子役でさえ侮れない、、。深いぞ。
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映画館で泣いた。
青みがかったモノクロのひんやりとした画面が本当に美しかった -
少し前に呼んだ『ビーナスブレンド』の映画版なので、あらすじは省略。
映画館で見た時よりも、感動が薄かったなぁ。ラブサイケデリコの曲で何とか見れた感じでフツーだった。おかしいなぁ、すごい感動してすごい好きだったのに。
ドクター役の香川照之は、一番最初にぶっ飛ばされて登場するんだけれども、その時どうしても手で顔を守ろうとしちゃうからって、手ポケットに突っ込んでたんだって。素敵な役者さんです。 -
なんとなーく観れる感じが、良いのではないか!
ぼーっとしたいときに また観ます -
タカハタ秀太のアベレイジに惹かれて見てみたのです。