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- / ISBN・EAN: 4988102064532
感想・レビュー・書評
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韓国恐るべし。
色々なんか、天才かよって思える素晴らしさでしたね。
韓国のバイオレンス映画は遠慮がなくていい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まあまあ面白かった
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しっかりとしたストーリーの映画。
韓国映画にはなんとなく苦手意識があって、多分韓国語を聞くとどうしても母が見ているドロドロとした韓国ドラマ的なものを思い出すからなのかしら・・・
それではじまったときも、うわ〜いやな感じだわ。。。と思ってたのですが、
引き込まれるストーリーであり、撮り方も絶妙で面白かったです。
餃子屋まわるとことか最高でした。
あと、多分これみんな思うんだろうけどミドの可愛さったら!アジアンガーリーはかわゆいのだ。
オチも、やっぱ韓ドラ的じゃん!
(記憶喪失、近親相姦・・・)
と思いましたが、これ日本の漫画原作だから、関係ないのか。。。
ハリウッド版もあるみたいで、見たい気もするけど、こういうオチはやっぱり韓国映画が一番合うのかもしれないと考え直しました。 -
評価がバリ高だったので観たが、まあこんなもんかという感じ。
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壮絶な映画。
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( ^o^) Park Chan-wook監督。
Spike Lee監督がリメイクした作品の、韓国版オリジナル。日本のコミックが原作だ。身の毛もよだつ復讐劇。作品中にも出てくる「15年間何故監禁されたのか?」 よりも 「15年後何故解放されたのか?」がキーワード(ちなみにSpike Lee版では20年)。主演のChoi Min-sikが凄まじいまでの名演技、痛々し過ぎる。一方ヒロインのKang Hye-jungが可憐で魅力的 -
理由も分からないまま15年間も監禁されていたオ・デス(チェ・ミンシク)が突然解放される。何故自分がこの様な目に遭わなければならなかったのか真相を突き止めるべく奔走します。
飽きることなく最後までぐいぐい引っ張っていく力強さはあったものの、細かい伏線が未回収で若干大味なのが気になりました。
ただ、ハンマー片手にチンピラ達ををぶち殺していくシーンのカメラワークや、チェ・ミンシクのクライマックスの豹変っぷり、ラストのどちらとも受け取れる表情など、感銘を受けるシーンもありました。