オールド・ボーイ プレミアム・エディション [DVD]

監督 : パク・チャヌク 

出演 : チェ・ミンシク  ユ・ジテ  カン・ヘジョン 

• ショウゲート (2011年10月17日発売)

感想・レビュー・書評

[六彦さんの感想 · 2013年2月4日]

複線回収的な意味ですごく面白い。
人間らしくて。

[tosakennさんの感想 · 2013年1月7日]

ストーリーは正直暗いと思います。グロやエロの要素も多少あるので、苦手な方にはおすすめできません。しかし個性的な俳優さんたちが醸す空気感と映像表現は一度観てみてもよいと思います！

[nayumiさんの感想 · 2012年12月3日]

15年間監禁されてて開放された男が
自分はなぜ監禁されていたのかのなぞを探る・・・
っていうやつなんだけど。

ストーリー展開とか構成はとてもよくできていて
本当に素晴らしい映画だと思います。

でもね、とにかくグロい。そしておちる。
監禁されてたなぞが解けても、全然心晴れやかにならない。

[シャーク闇鍋さんの感想 · 2012年10月10日]

主人公が安西肇に見えてしかたなかったw

[Jimiさんの感想 · 2012年9月22日]

復讐を生き甲斐として生きてきた人間が、その目的を果たしてしまった後、何を糧に生きていけばいい？

[misaさんの感想 · 2012年9月13日]

すっげーおもしろい映画だったぜ！（by北尾トロ）

[HorriPhileさんの感想 · 2012年9月5日]

まあ、とことんひどい映画だよねぇ。最初のうちはコメディかスラップスティック映画かと思ってみていると、後半戦に入っていくとだんだん身も蓋もないような話になっていく。でも最後の最後では救済（でも、これが救済かどうかは意見が分かれるだろうけど）を用意しているあたり、この監督の懐の深さに感銘を覚える。ちょっと甘い結末だという批判もあるだろうが、でも、とことん物語を揺り動かしつづけ、このエンディングまでたどりついた力量には脱帽する。すごいねぇ。

[ぐり。さんの感想 · 2012年8月12日]

韓国映画の中でも最高峰と評される、カンヌグランプリ作品。

理由もわからず、突然１５年間監禁されたオ・デス。
犯人がわかってもなお、監禁理由に関しては謎が深まる脚本。

「映画は映画だ」でもそうだったが、
最近の韓国映画はバイオレンスものがアツい。
本当に痛そう。そして、男がみんなかっこいい。
しかも大体、決戦場所に水槽（水が流れている）。
ユ・ジテが最後の決戦場所で話をしながらスーツに着替えるシーン、
クローゼットに挟まれそう・・・


全てを失ったオ・デス役のチェ・ミンシクが問う、
「 私は獣にも劣る人間ですが、生きる権利はあるんじゃありませんか？」

物語のキーガールとなるミド役を演じる
「トンマッコルでようこそ」のカン・ヘジョンも寿司屋の板前役で好演。
こちらのほうが美人です。


しかし、幼少期のウジンと成人したウジン似すぎてないか？

[okacheapさんの感想 · 2012年8月5日]

いかにもな韓国映画だなぁ、と。面白かったけど、えげつなかった。チェ・ミンシクの表情が本当によかった。最初、この人、役所広司じゃないの？ と勘違いしていたけれど、観る前までは。あとは、もうカン・ヘジョンのかわいさだろうと思う。凛々しい感じ、好きです。(11/6/28)

[fumiweiさんの感想 · 2012年7月2日]

復讐は愛によって浄化される