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- / ISBN・EAN: 4988102064532
感想・レビュー・書評
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「チェ・ミンシク」さんを観る映画。
「人間って、こんなんになるんだ!」と驚愕した。
原作のマンガからは、設定変更があるそうですが、韓国映画であるならば、これくらいドロッドロッロでないと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
狭い通路での格闘シーンが良い。
金槌が印象的! -
最高。
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とても完成度の高いバイオレンス映画だったと思う。
戦闘シーンの説得力もすごいし、いちいち目を覆いたくなる流血シーンなど、徹底していて迫力があった。
オ・デスの変貌ぶりもミドの眩しい美しさもすばらしく、画面に釘付けな映画だった。
が、内容はどうだろういきなり15年監禁されるという切り口はおもしろいけれど、そこから先は意外性があまりないというか・・・ウジンが記号的なキャラクターに見えてしまったからだろうか、なんとなく内容に集中出来なかった。
後催眠とか暗示とか、ちょっと非科学的なトリックだったからかなあー。うー。すごかったんだけどなんか面白かったーと素直に言えない映画だった。
「復讐心はもはや俺の性格だ」的なセリフが頭に残っている。 -
チェ・ミンシクが良い。
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突然拉致され、15年監禁された男が、なぜ監禁されたのか、誰の仕業なのか探る話。
最後に舌切ったのはなんでなのか、気になりました。
地獄を見せてあげたり、血族とのイザコザとか、仕組んだやつが社会的に成功してるところなど、「魔王」を思い出しました。 -
怖かった
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皆さん書いている通り、伏線回収がうまくできていて、
エログロ要素あり、楽しめる映画でした。
結末は悲劇的、もやもやが残る話だったけど・・。 -
ストーリーの組み立てやら伏線の回収のしかたやらがとても緻密だった。
ただし非常にエログロ
そして落としどころはとっても韓国映画らしい。
合間合間に挟まってる妙な間のギャグ(?)が好き。ハンマーが頭をロックオンしてるシーンとか。\チーン/