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- / ISBN・EAN: 4976219020558
感想・レビュー・書評
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☆3.5 新要素をつめこんだ意欲作
これまでの逆転裁判123にはない、新しい要素がふんだんにある。たとへば「蘇る逆転」にある科学捜査の一般化。証拠品の3D化。法廷の見抜きシステム。特に、3話に出てきたシンセサイザーはトリックと絡んでゐて新鮮だった。
ストーリーやキャラクターが不評らしいが、特に悪いとはおもはなかった。
ただ、各話に関していへることは、ストーリー展開がこれまでの123とは異なる印象にあり、まるで同人作品のやうで、多少の強引さも否めない。
特に不評の多い3話4話について。
3話は惜しい。私はおどろきの連続で、非常に楽しめた。全体的に満足したが、ただ粗いところはあり、えがきかたを変へるだけで改善できるはず。
4話は、3話以上に放ってある。7年前の法廷の進み行きが強引で、MASONシステムも作業でしかないから賛否両論だらう。裁判員制度によってカタルシスがなく、これがいちばんの不評原因だとわかる。まあ、主人公についてのオドロキはあったけど。
全体の構成が悪い。逆転裁判が123かけて展開した大筋、大逆転裁判が12かけて展開した大筋を、4のみでやらうとしたやうなもので、MASONシステムなんかやるよりかは、ちゃんと別の章立てをするべきだったらう。あと、7年間の成歩堂に起きた事件をつくるべきだった。
総じて、酷評するほどでもなく、構成のために受け容れられなかった意欲作とだけ言っておきたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
牙琉兄弟が一番良かった4作目。
法廷で流れるガリューウェーブのあの曲が好きでした…曲が流れるシーンでセーブデータを残す癖も(笑)
哀しいのは、成歩堂龍一の扱い。3までの彼は何処へ行ってしまったのか…。
正直、続編と呼ぶのも微妙。 -
なるほどくんがなぁ…
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キャラ変更は微妙だけど、トリックは割りと面白かった。
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オドロキくんが若干空気になっていましたが楽しめました。みぬきシステムがただの間違い探しと化していたので、続編では改良が欲しいところ。続編はもちろんオドロキくんですよね・・・?w
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最初は主人公に抵抗ありましたが、ストーリーの完成度が最高!!
ただ、新しい 見抜く システムが意外にもすごく楽しかっただけにもっとあれば良かった...!!>< -
正直1~3やったあとにやると微妙というか
逆転裁判、といわなければよかった作品
あとナルホドくんのコレジャナイ感 -
北木君かわいい。この話が一番好き
みぬくはちょいこわ
みぬきちゃんかわいい。おどろき君も一生懸命でいいんじゃないかな?
検事がただのイケメンでいい人なのが残念
なるほど君出さなくてもよかったかな…
パラレルとしてならくたびれたなるほど君も好き
4だけなら良いと思います
でも5楽しみだよ~