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- / ISBN・EAN: 9784088519104
感想・レビュー・書評
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平凡な小学生の少年が天才囲碁棋士の霊に取り憑かれたことで囲碁の世界に巻き込まれ、「神の一手」を目指す姿を描く作品。日本国外でも出版
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神すぎるー15巻とか読んだら泣くよまじ
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これを読むまで、少女漫画しか読んでこなかったけど、ヒカルの碁のお陰で少年漫画にも目を向けるようになりした!楽しくて仕方なかった。未だに手元にあり、何度も読み返してます。
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好きな作品
何回も読み返してる
読み返す度に分かってくるところもあって、熱い
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畳み方が。。
畳み方がうまくいかなかった、というより事情により打ち切り感があったのが勿体無いなあと。。 -
毎年1回は読み直してる。
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囲碁にハマった息子のためにと思ったが、コミックは娘と私がハマっている。
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本作『ヒカルの碁』は囲碁を題材とした少年漫画だが、大人でも十分楽しめる内容である。
平安時代に生きたsaiという幽霊に憑依され、主人公は渋々囲碁をやらされる羽目になるのだが、次第に囲碁の面白さに目覚めていく。
個人的に私は二つの点に注目した。
一つは心理描写。
もう一つは、作中のキャラクターの実力を描く手法である。
各々のキャラクターの心理描写は根が深いところまで描かれている。それはまるで一人称で書かれた小説の様。
本作の主人公『ヒカル』は目覚ましい速度で成長を遂げていく。側にいるsaiは勿論、主人公と対局した者や、対局を見た者が感じたヒカルに対する印象の捉え方がまるで違うのが実に奥深い。
印象の捉え方の違いがそのままキャラクターの技量となっていて、直接的な描写をせずとも、その人物の心理描写だけで間接的にそのキャラクターの実力を描き出す手法がとても印象的だった。
ヒカルの対局を見た三人が感じた印象を例にとってみる。
「なんだあの打ち方は無茶苦茶だ」下級戦士
「あの打ち方には何か秘密がある……」エリート戦士
「なるほど……そういう事か」スーパーサイヤ人
えー。この様に三者三様で実力の違いが間接的に描かれていて面白いのである。
だがしかし……!とてーも残念だったのが後編の内容である!とある登場人物が去った後の物語は何ともつまらないものであった。 -
碁、全くわかんないけどすっごい面白かった
打ち切り的なラストが残念すぐる
サイが雅すぎる( ´ ▽ ` )
サイが主人公だわ( ´ ▽ ` )