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- / ISBN・EAN: 4988126207595
感想・レビュー・書評
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一度観てた。イタリアらしい大恋愛に決して失わないユーモア、かわいすぎる子役。ばか泣いたな…原作的自伝があるなら読みたい。
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前半はグイドとドーラの物語。グイドといると、偶然が必然のように思えて楽しくなってくる。
後半は、一転、ユダヤ人の強制収容所の話。二人の子供ジョズエにゲームだと思わせ、辛い思いをさせない。面白くて哀しい。 -
★4.5
楽しくて切ない名作。 -
TVにて
大切なもの守りたいものに全力投球の主人公.前半の明るいおかしさと後半の悲しみ絶望を隠した笑顔.心に残ります. -
ひょうひょうと振る舞っているけれど、常に子どもを守るお父さんに感動しました。
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泣いた。優しかった。
ショーペンハウアーという言葉が妙に印象に残っている。 -
いい映画だね。子役の子がすげぇかわいー。
社会情勢に翻弄される中での家族愛、そんな簡単な言葉でまとめられる程軽いテーマではないし、ソレを知らない俺が感想を言うってのもおこがましい感じもするけど、全ての親が自分の子供をああいう風に愛してやれたら、人生は上々だろね。
戦争下でもそれができた家族もいただろうに、今の見た目平和なこんな世の中でも、それをできない家族が多いってのは、少し、いや、だいぶ悲しいかな。 -
結局最後まで泣かなかった。
そんな私は冷たい人間なのかな。
でも、映画には一切殺戮のシーンはないし、グイドの明るさ、ひょうきんさにドーラとジョゼと一緒に観てる私も励まされ、彼の作戦に乗ってたんだと思う。
ジョゼがホントにかわいい素直ないい子だったなぁ。
グイドとドーラは本当の夫妻でもあるんだね。初めて知りました。
2019.1.22