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- / ISBN・EAN: 4988135815378
感想・レビュー・書評
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スマートに、さらりと謎を解決って感じではありません。
むしろ、この映画で描かれるシャーロックホームズのイメージは
ワトソン役の彼の方がある気がする。
ホームズは大分変わった、女運のない
けして2枚目とはいえない、肉体派で喧嘩が強い。
子供のころから慣れ親しんだ感じのシャーロックホームズの印象とは大分かけ離れています。
それでも、特典映像などで言われるとおり、
元々の原作ではこのようなホームズが描かれているとのこと。
原作が読みたくなった。
ストーリー自体はわりと読めてしまう感じでしたが
この新しいホームズとワトソンのシリーズの幕開けとしては
とても興味深い一作でした。 -
シャーロックホームズの変人ぷりとワトソンが好印象でした
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正直ストーリーは、たいした事ありませんでした。
映像は、綺麗です!!!
他は、あまり評価できません -
原作の大ファンなのでちょっとガッカリ
小説の設定をらしく持っていくなら持ってく、オリジナルならオリジナルではっきりして! -
中学生の頃ハマッてた原作の人物像に近い感じ。破天荒なところがよく出ていてグッときた。
ホームズというと頭脳明晰な紳士というイメージが定着しているように思うが、原作だとアヘン窟に何カ月もいたり、得意のムチでこらしめたりといった、強くて変な部分も描かれていたはず。本作は、米コミックの映画化作品となるのだが、子供の頃に思い描いていた人物像にこちらの方が近い気がする。
ホームズ役は実力者ロバート・ダウニー・Jr、この俳優には独特のオーラが漂っていて、登場すると映像が引き締まるから不思議だ。大作でない映画で見てみたいところ。ワトソン役のジュード・ロウもはまり役だろう。英国人っぽい頑固さがにじみ出ていて、ロバート・ダウニー・Jrとの対比が面白い。
そういえば「スナッチ」以来のガイ・リッチー作品だ。テンポの良さとハマリ画をもってくるあたり、らしさが出ている。 -
今までの映画やドラマで不遇な扱いを受けていたワトソン君。ようやく大活躍、という感じ。最高です。ホームズも小柄だけどエキセントリックさが全面に出ていて楽しめました。
でもねえ、あの女(ひと)がねえ。だってホームズを翻弄したんですよ。それなのに…。
どうも英語圏の女優さんって「きれい」とか「色っぽい」とかと縁遠いような。どうしてだろう??? -
ツタヤで100円レンタル。封切りの時、見たいと思っていた作品。ホームズ・シリーズに出てくる女性と強敵も出演。100円で見られたので大満足。
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まあまあ。それなりに楽しめた。