シャーロック・ホームズ Blu-ray&DVDセット(初回限定生産)

監督 : ガイ・リッチー 
出演 : ロバート・ダウニー・Jr.  ジュード・ロウ  レイチェル・マクアダムス  マーク・ストロング  エディ・マーサン  ケリー・ライリー 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.87
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本棚登録 : 715
感想 : 141
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135815378

感想・レビュー・書評

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  • レンタルですが。

    すげー武闘派ホームズ&ワトソン。
    皆のイメージからあえて避けたアクション満載さ。

    ホームズすげぇ!とつぶやかざるを得ない。

    偏屈で愛されるキャラとは程遠いのかもしれないけど、
    二人のコンビ愛はいいねー。
    これは続くのだね?

  • 斬新なシャーロックホームズでした。ホームズは偏屈無作法、頭が良すぎるためにやる事なす事変わり者でも締めるときは締める。そしてワトソン君は手厳しく正論を述べる普通な人なんですが嫌々ながらもなぜか自分から事件に首をツッコむ。熱い静と冷静な動みたいなコンビで二人の掛け合いに大爆笑。ちなみに字幕よりは翻訳で聞いたほうがジョークはわかりやすいです。そしてBGMにアコーデオンを使用など音楽の使い方がいい。そしてスタッフロールも一風変わってますので最後まで見逃さないでください。久々によい作品に出会いました。

  •  小学生の時分、某少年漫画の影響を受けてハマった、世界的にも超有名な推理小説。
    そこまで年を食った覚えはないんですけど、疎覚えなのは何故だろう…?
    小説の読み直しが必要ではありますが、今回の映画が小説のイメージとは違うことは明らかです。
    原作通りのミステリーと呼ぶにはアクション色が強い。
    これまでのホームズとは一味違う。と、いうか理詰めでいくところを拳でゴリ押し、な感がしましたね。
    これもまた続編があるようですが、いったいどこまで続けるのか。寧ろどこをチョイスするのか、ですかね。

  • ホームズを『アイアンマン』のロバート・ダウニー・Jr.、その相棒のジョン・ワトソン博士にジュード・ロウが扮し、コナン・ドイルの傑作ミステリーを映画化。古典的なキャラクターの殻を打ち破り、興奮のアクションと予想のつかない展開で観客を魅了する痛快アクション・サスペンスに仕上がっている。
    19世紀末のロンドンで若い女性が不気味な手口で殺される事件が発生。ロンドン警視庁が解決の糸口さえ掴めない中、ホームズはたちまち犯人を突き止める。制作年 : 2009年

  • 黒魔術とかが出てくるのはイギリスらしい、のかな?
    シャーロック・ホームズを読んだことなくても楽しめました。ワトソンの不憫だけどカッコいいところが好き。笑

  • ロバートダウニーJrが好きな訳で!ホームズらしくないホームズ、革新的なホームズがぴったりすぎてびびる。
    子どもの好奇心と無神経さ。ムキムキ。かっこいいわーほんとかっこいい。
    ホームズとワトソンの関係も従来のかたちでなくて新鮮。悪友同士。
    とりあえずロバートダウニーJrがかっこいい訳で!!

  •  もっと観たい。続編あるかな?

  • あえてはずしたキャスティングだとは思うけど、やっぱりホームズとワトソンは逆のキャストにしたほうがよかったよ。
    それにしてもこれが原作に忠実なホームズ?忠実なのはボクシングがうまいって事と、壁にヴィクトリア女王のイニシャルを弾痕で書くとこだけでしょ?
    アイリーン・アドラーが出張りすぎだし、とってつけたような推理も白ける。
    これは私の愛する探偵と同姓同名の別人の映画なんだ、と思えばそれなりに楽しめる映画。

  • 〈story〉-----------------------------------------------------------------------
    アーサー・コナン・ドイルが生んだ名探偵シャーロック・ホームズのキャラクターにインスピレーションを受けたオリジナルストーリーを、「スナッチ」のガイ・リッチー監督が映画化。19世紀末のロンドン。ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr.)と医師ワトソン(ジュード・ロウ)の2人は、怪しい黒魔術の儀式を行い、若い女性を次々と殺害するブラックウッド卿を逮捕する。だが、処刑されたはずのブラックウッドが蘇り、再び殺人事件が発生する……。
    -----------------------------------------------------------------------------------

    コナン・ドイルの小説は、小学校時代に図書館にあった小説は
    全部読んだのではないかというくらい好きで読んでました!!

    でも、こんなにビジュアル的にワイルドなホームズは初めてですΣ(・ω・ノ)ノ
    確かに、いろいろな事件を解決していく上で、ワイルドな面もありますが…。

    ちょっと「どーなの!?」っていう興味本位なところもあり観てみることに。

    ホームズがかなりの変人扱いされてますね~(;・∀・)
    推理力というか推察力というか…超能力的に優れてます。
    また、その頭で考えたことを実行させるための体力というか武力もあり…。
    新しいホームズですね!!

    ブラックウッド卿が、いい味をだしてます。
    警察に捕まって死刑になって墓から蘇るのは
    ちょっとロミオとジュリエットだろって思いましたが(´Д`A;)

    なんと言っても、今回一番のお気に入りはワトソン君です(^Θ^)ノ☆*.。
    軍人あがりの医者で紳士なんだけど、これまたワイルド!!
    彼がホームズでもイイかもと思ってしまいました(。・m・)

    ホームズがワトソン君とメアリーの仲をヤキモチを妬くシーンでは
    「実はこの2人、両想いなのでは!?」と邪推してしまうほど( ´艸`)

    アイリーンの存在は…イマイチだったんだけど…
    ルパンの不二子ちゃーん的な感じです。

    どーも次回に期待ってとこみたいです。
    シリーズものになるんでしょうか!?

    それと、予告編でホテルでのホームズとアイリーンのシーンですが???
    terraが観た作品の中にはないシーンが!?
    気っ気のせいなのか!?


    脇役のホームズにバカにされる警部や
    ホームズを逃がしてくれる警官がいい味だしてます。


    推理をしていくというより
    悪に立ち向かっていくアクション映画ですね。

    これはこれで、おもしろいんですけど…少々物足りなさがあるのは
    やはりホームズの素晴らしい推理が観れなかったせいでしょうか!?

    さて、何十年ぶりにコナン・ドイルの小説が読みたくなったゾ!!
    図書館に行かなくっちゃ♪

  • ガイ・リッチー作品で興行的には一番成功したらしい。いわゆる一般的なホームズ像を無視した仕上がりなので、多くの戸惑いも生んだ映画ですが、リッチーがホームズを撮るっていったらこうするしかないでしょう!っていうどんぴしゃなホームズ像だと思うから、私は好感もちました。

    そしてジュード・ロウのワトソンが意外にもはまり役。ホームズをちゃんと読んだことがない人にとって、薄ぼんやりしたイメージしか抱けなかったワトソンをこれだけ一つのキャラとして独立させられたのはすごい。シャーロック・ホームズというよりホームズ&ワトソンじゃないの?というくらい。このへんの男の関係を描くのがうまいです、リッチーさん。

    音楽や美術もさすがガイ・リッチー、こだわりがあって素敵でした。

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