スペル コレクターズ・エディション [DVD]

監督 : サム・ライミ 
出演 : アリソン・ローマン  ジャスティン・ロング  ローナ・レイヴァー  ディリープ・ラオ  デヴィッド・パイマー  アドリアナ・バラッザ 
  • 東北新社 (2010年4月22日発売)
3.05
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感想 : 116
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4933364611710

感想・レビュー・書評

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  • 見終わって監督がサム・ライミと知った。あまりサム・ライミを感じるとこはなかった。言われてみればあまり怖い感じではなくグロだったりサプライズだったりするのはサム・ライミ節である。

    口から虫をいっぱい吐き出して相手の口の中に入るとか、やたらと噛み付くとか、フイに面前に現れるとか。それが長続きせずに幻覚、夢オチのものが多い。お化け屋敷で一瞬驚かして終りというのに似ている。

    身辺に何が起きるか分らないのに大事な彼の両親と会ったり、旅に出たり、肝心のストーリーのほうの整合性があまりとれていない。シチュエーションホラーといってところか。昔のホラーを懐かしみ楽しんで作っている。

    最近はこうしたいかにもなホラーは少ないのでこちらもそれなりに楽しんだ。他にたくさんある時だと凡作ということになるだろう。

    原題は≪DRAG ME TO HELL≫。ドラッグってマウスで使う言葉だ。ニュアンスが分らないが「私を地獄にひきずっていって」というのだから怖い系のホラーではないのだろう。それを邦題を≪スペル≫としたのはニュアンスを崩してる。

  • ロマのおばあさんに呪いをかけられた女性銀行員の話。
    そうかコインか
    痩せゆく男と同じロマの呪いなんだけど、ロマってそんなに不気味かなあ

  • 何故?どうしたら? 解けなければ、死。

  • CGが遊びすぎ。

  • 主人公の女性は確かにあまり性格がいいとは言えないが、おばあちゃんの逆恨みの理不尽さが酷い。
    封筒が入れ替わってしまったのはそう簡単に呪いを覆すことは出来ないってことかな。
    残された彼氏はトラウマになりそうだ。。

  • 序盤はあまりに怖くてきゃんきゃん騒いでたのに、ランナーズハイ的なものを迎えてしまったのか、後半はげらげら笑い転げてしまいました。
    おばあちゃんの徹底した不潔っぷりがおぞましかった〜

  • お婆さん超怖い。

    ラストのシーンを予告で観てしまったから、ラストがわかっちゃった。
    オープニングがやっぱりスパイダーマンっぽい

  • 【スペル】帰ってきたサム・ライミが放つ笑えるホラーの快作。無駄なくテンポよく展開するため飽きずに楽しめる。人物配置やカメラワーク、大袈裟な音響効果などホラーファンのツボを突いた演出の妙。笑いのベクトルが強いため割りと万人受けするはず。皮肉たっぷりなラストに乾杯!75点

  • [DRAG ME TO HELL] 2009年 アメリカ 99分

  • 最強で不死身だったのに不死身じゃないネバネバした老婆の見当違いな呪い、身勝手な主人公、同じ位身勝手な職場のスチュ、サムライミ映画に合う一見やさ男風の彼氏、やたら引き抜かれる髪、魔法のハンカチ、突如吹き出る血、飛び出す蛆虫、かわいそうな子猫、念願かなった悪霊退散に一万ドルも要求するなんて!、あり得ない豪雨
    ああ、でもなんか面白かった

    駐車場のシーンが一番好きでした。
    ほんとあのホッチキス婆どんだけ強いんだよ

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