第9地区 Blu-ray&DVDセット(初回限定生産)

監督 : ニール・ブロムカンプ 
出演 : シャールト・コプリー  デヴィッド・ジェームズ  ジェイソン・コープ  ヴァネッサ・ハイウッド 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.80
  • (62)
  • (129)
  • (69)
  • (16)
  • (6)
本棚登録 : 554
感想 : 119
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135815606

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン製作によるSFアクション。南アフリカ上空に突如現れた正体不明の宇宙船。襲って来ることもなく、難民として降り立ったエイリアンと人類との共同生活が始まる。それから28年が経過し…。PG12。 制作年 : 2009年
    なんとも評価しづらい作品。

  • [DISTRICT 9] 2009年 アメリカ/ニュージーランド 111分 PG-12

  • あまり期待せずに見始めたが、おいおい、これはかなり捻くれた傑作じゃないか。ちとグロいが笑える所も満載で、手元に置いておきたいかも。

  • ロボットが格好良かったから3半は行くかも。
    結局解決しないから複雑で3。SAC2GIGを思い出した。

  • これは2010年度に観たDVDの中でベストワンかも知れん。
    忌々しいエイリアンを移送を請け負ったMNUのプロジェクトリーダー・ヴィカスが、彼らの所持していた薬品を浴びる事でエイリアン化が始まってしまい、同僚や上司達からの逃亡激を繰り広げるお話。終わり方も秀逸じゃがとにかく映像!「エビ」と呼ばれるエイリアン達が全然作り物っぽくなくてリアル。また、ヴィカスの体がどんどん変化し、アイデンティティーを失っていく恐怖を感じる演技も真に迫っている。
    面白すぎて監督によるオーディオコメンタリーまで観たが、それによるとヨハネスブルクのリアルを描きたかったらしい。うんうん、しっかり描けてるよー!

  • 南アフリカヨハネスブルグ上空でUFOが難破して、宇宙人が地球に住まざるを得なくなるSFなのだが、最後には宇宙人の「待っててね~必ず戻ってくるからんね~」というゆるい言葉が連想されちゃうのがなんとも言えずよかった。

  • 流れ的にはドキュメンタリー風。普通にご近所さん並に意思疎通ができているのがすごいと思った。主人公の罪の擦り付けられ方はすごいな。

  • エイリアン親子と主人公のワイフ以外みんな嫌な奴。

    主人公は基本的に能無しボンクラ最低男で、共感しない。感情移入もしない。
    痛い痛いっとか一緒にゾッとすることはあったけど。
    (爪と歯)

    まあそれがきっと人間やなと。
    醜いな~。


    っていってもちゃんと面白かったです◎
    エイリアンが弱者で難民って所にこの映画の面白さがありました。
    あと主人公の変わり様。
    良い意味でも悪い意味でも普通の人間は環境や状況に従順。

  • ある日、ほかの惑星から正体不明の難民を乗せた謎の宇宙船が、突如南アフリカ上空に姿を現す。攻撃もしてこない彼らと人間は、共同生活をすることになる。彼らが最初に出現してから28年後、共同居住地区である第9区のスラム化により、超国家機関MNUは難民の強制収容所移住計画を立てるのだが…。(Amazon.co.jp)

    エイリアンを題材にした映画は戦闘メインになりがちだが、共存していくという別アングルのストーリーは興味深かった。しかし、人知を超えた宇宙船でやって来たのに、低脳な異星人には多少ギャップを感じたりもする。ストーリーやバックグラウンド設定がムズカシかったのかな?

    擬似ニュース番組やドキュメントタッチが、かなりリアリティーに溢れていた。本当に現実に起きているのでは?と錯覚してしまうほど。主人公ヴィカスの災難に同情しながら、異星人が受けている酷い仕打ちにも、ヴィカスを通して見ることができた。舞台が南アフリカだけあって、アパルトヘイトを国政としてきた批判がリンクされているとのことは納得できる。

    利己主義的な差別や利権が渦巻いていたので、いろいろ考えさせられた映画だった。

  • ドキュメンタリー風の見せ方がよかった。
    ひさびさにCGだらけの映画みたけど、もう全然わからないのね。

全119件中 61 - 70件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×