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- / ISBN・EAN: 4988135815606
感想・レビュー・書評
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「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン製作によるSFアクション。南アフリカ上空に突如現れた正体不明の宇宙船。襲って来ることもなく、難民として降り立ったエイリアンと人類との共同生活が始まる。それから28年が経過し…。PG12。 制作年 : 2009年
なんとも評価しづらい作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[DISTRICT 9] 2009年 アメリカ/ニュージーランド 111分 PG-12
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あまり期待せずに見始めたが、おいおい、これはかなり捻くれた傑作じゃないか。ちとグロいが笑える所も満載で、手元に置いておきたいかも。
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ロボットが格好良かったから3半は行くかも。
結局解決しないから複雑で3。SAC2GIGを思い出した。 -
これは2010年度に観たDVDの中でベストワンかも知れん。
忌々しいエイリアンを移送を請け負ったMNUのプロジェクトリーダー・ヴィカスが、彼らの所持していた薬品を浴びる事でエイリアン化が始まってしまい、同僚や上司達からの逃亡激を繰り広げるお話。終わり方も秀逸じゃがとにかく映像!「エビ」と呼ばれるエイリアン達が全然作り物っぽくなくてリアル。また、ヴィカスの体がどんどん変化し、アイデンティティーを失っていく恐怖を感じる演技も真に迫っている。
面白すぎて監督によるオーディオコメンタリーまで観たが、それによるとヨハネスブルクのリアルを描きたかったらしい。うんうん、しっかり描けてるよー! -
南アフリカヨハネスブルグ上空でUFOが難破して、宇宙人が地球に住まざるを得なくなるSFなのだが、最後には宇宙人の「待っててね~必ず戻ってくるからんね~」というゆるい言葉が連想されちゃうのがなんとも言えずよかった。
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流れ的にはドキュメンタリー風。普通にご近所さん並に意思疎通ができているのがすごいと思った。主人公の罪の擦り付けられ方はすごいな。
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エイリアン親子と主人公のワイフ以外みんな嫌な奴。
主人公は基本的に能無しボンクラ最低男で、共感しない。感情移入もしない。
痛い痛いっとか一緒にゾッとすることはあったけど。
(爪と歯)
まあそれがきっと人間やなと。
醜いな~。
っていってもちゃんと面白かったです◎
エイリアンが弱者で難民って所にこの映画の面白さがありました。
あと主人公の変わり様。
良い意味でも悪い意味でも普通の人間は環境や状況に従順。 -
ドキュメンタリー風の見せ方がよかった。
ひさびさにCGだらけの映画みたけど、もう全然わからないのね。