ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 [DVD]

監督 : ニールス・アルデン・オプレヴ 
出演 : ノオミ・ラパス  マイケル・ニクヴィスト  スヴェン・バーティル・トープ  ステファン・サウク 
制作 : ジェイコブ・グロス 
  • パラディソ
3.56
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本棚登録 : 553
感想 : 122
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427646711

感想・レビュー・書評

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  • ハリウッド版映画の公開前に予習、と思いレンタル。原作も読んでいたので、すんなり入れました。原作のボリュームをうまく2時間半にまとめていて、納得の出来だと思いました。
    映像化の何よりの魅力は、舞台となるスウェーデンの街や田舎の風景の中で、あの物語が楽しめたこと。私には比較的馴染みが薄い国だったので、本を読みながら想像つかなかった部分が、目の前に現れて嬉しかったです。
    キャストもイメージに近くて良かった。小柄なリスベット役はぴったりで、スタイルも「2はどうするんだろう??」と心配してしまうほど(笑)ミカエル役の俳優さんも、国内では有名な方らしく、初めはハリウッド版のダニエル・クレイグに比べると地味かと思ったけど、女性が気を許しそうな、善良で愛嬌のある笑顔が魅力的でした。

  • 最初に見た時は何だかエグかったので途中で挫折。

    ハリウッドリメイクの予告が凄くよかったので原作を読んでからスウェーデン版に再チャレンジ!
    今回はすんなり見れました。
    原作が込み入ってるだけにハショってる感はかなりあるけどよく出来てるなぁと。
    ただ…キャストが全体的に年取り過ぎてる!!特にエリカは残念賞。

  • ミステリーとしてはイマイチだし後味も悪いけど、腐れ男にほんとに鉄拳制裁する主人公に拍手喝采。

  • 原作も長くて、先が早く知りたいのにぃッと思いながら読んでだけれど、まとまっているとはいえ、映画も長い(--;)映画の方が登場人物が把握しやすい♪

  • 55点。三部作の一作目。原作も三部作だけど未完なだけなんですな。特に飽きなかったが「んで?」というのが正直な感想。

  • ハリウッドでリメイクされると聞き、スウェーデン版を視聴。

    映画というよりも、海外ドラマを見ている感じ。3部作の1部目ということでまだ謎だらけなので2、3作目が気になる。

    リメイク版の監督はデビッド・フィンチャー。作品の雰囲気がフィンチャーぽいからこれは期待できる。

  • ミステリー感があってよかった

  • 「ミレニアム1 ドラゴンタトゥーの女」のスウェーデン版の映画になります。
    どこか透明感のあるスウェーデンの風景が、美しかったです。

    原作のボリュームからすると結構駆け足でしたが、先に読んでいたおかげか、
    ほどよく補完されていく感じで、相乗効果的にのめりこめました。

    なお主人公・ミカエルが、マイケル・ダグラスとなんとな~く、イメージが被りました。
    ちなみにハリウッド版はダニエル・クレイグとのこと、今から楽しみです。

  • 2009年、世界中でベストセラーになったスウェーデンの小説を映画化。
    3部からなるクライムサスペンス。
    1部はジャーナリストのミカエルと天才ハッカーで調査員のリスベットが未解決事件の真相に迫る。2部、3部では新たな事件がリスベットの過去につながり、法廷闘争へー。

    何といっても、ヒロインのリスベット(ノオミ・ラパス)に魅了される。鼻ピアス&全身タトゥーで陰鬱であるが、そのインパクトはカリスマ的だ。
    過去が明らかになるにつれ、彼女自身のオーラが神々しいくらいに輝きだす。そしてラストの透明感溢れる表情で心をがっちりとつかまれた。

    できれば1から3部まで一気に観てほしい。

    ハリウッドがリメイクをしているが、今から楽しみ。

  • リスベットはイメージと合ってましたね(^.^)
    小説では感じれない表情が見れて楽しめた。
    ミカエルは…普通のおじさんでした
    虐待のシーンは酷い(-_-)
    小説を読んでないと意味がわからないかも。

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