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- / ISBN・EAN: 4527427649408
感想・レビュー・書評
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おもしろかったが、レズビアンには感情移入できなくて違和感を感じてしまった。
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レズビアンの夫婦に子供が2人。
精子提供したポールと会うようになって変わっていく。
その後、どうなっていくだろう? -
そうだよね、家族ってさまざまなかたちがあるよね。だってあたし達が生きているのは現代だもの。
人それぞれが個人で、ポジティブで、笑っていれたら、どんな障害も障害じゃなくて、オールハッピーなのかも* -
同じ精子提供者の子をそれぞれ産んだレズビアンのカップルとその子どもたちが、精子提供者の男性と関わることになって起こる色々なお話。
家族とは血のつながりだけではなく、つくっていくもの。身近にいて当たり前だけど、ふとしたことでその大切さに気づくもの。どこにでもいる普通の親子がよくある悩みで問題を起こしたりして、ちょっと特別に見える家族構成でも一緒なんだなあ、と。 -
結構好きな感じの映画でした。
ポールの家とレストランが素敵。
ポールのその後が気になる。 -
レズビアン夫婦と子供達と子供達の精子提供者の話。
うーん…モラハラ気味なニック(ママ1)に疲れたジュールズ(ママ2)がポール(精子提供者)と浮気して擦った揉んだあったけどどんな形であれ家族は家族的な感じで一件落着なストーリー。ちょっと期待外れだったかな…ポールが1番可哀想だったようなw
2013.8.3 -
レズビアンカップルが精子バンクで同じドナーから提供を受け、それぞれが子供を産む。
その子供が成長し、自分たちの父親に会いに行き、5人の交流が始まる。
誰にも共感できないまま、問題解決せず、なんとなく収まって終わりという感じ。
そういえば、レズビアンカップルの映画を観たのは初めてかも。 -
母親になって子供が巣立つときはこんな気持ちなのかなと、親の気持ちと娘の自分の気持ちと。。。本筋とは関係ないけど、そこで泣いてしまった。
一人は淋しい。 -
女性のゲイの夫婦に育てられた娘と息子。2人は両親が精子バンクから同じ男性の精子を提供されて生んだ子供。ある日、息子が「お父さんに会いに行こう」と言い出す。何の不足もなかった家族に「男親」が関わることで起きるハプニング。
いつも思うんだけど、子供を育てるのは「男女」である必要はないんじゃないだろうか。ましてや血の繋がった親である必要もない。愛情を持って子を見守る複数の大人が一緒に暮らしていれば、子供はまっとうに育つと思う。たとえ血が繋がっていても愛情が薄ければ、そして共有する思い出が少なければ、そんなの「子育て」なんて言えないし親でもないと思う。