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- / ISBN・EAN: 4988142868923
感想・レビュー・書評
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清らかで純真な白鳥が、周りによって狂い壊れながら黒鳥化してゆく様がなんとも‥!
ナタリー、すごい!彼女にも優等生なイメージがあったので、まさかここまでやるとは思ってもみませんでした。レオン、SWに並ぶ代表作ですね!
目を背けたくなるようなグロい場面や性的な場面がかなり多かったけれど、そんなシーンがなかったら、ただ暗くてぬるい話になっていたと思うので、盛り込まれていて正解でした。
ヒサビサに、なんだかすごい映画を観たなぁーって気がしました。圧倒されました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ナタリーポートマンの演技はすごいすてきだった!けど、話がごちゃ混ぜでリアルとアンリアルがよくわからなさすぎて、うん。
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あー、すごいけど痛々しい。
痛々しいのと怖いのがニガテな人は避けるべきですね。
ナタリー・ポートマンはやっぱりすごいけど、この映画の痛々しさは迫真過ぎて怖い。
「抱きたいカンケイ」がライトで楽しく、ナタリーもかわいかったのですが、それを忘れてしまうくらい・・・
最後のシーンとかホントすごいし、日本映画じゃなかなか作れない(制約面)んだろうけど、、、見る人を選びますよね。 -
ナタリーポートマン綺麗!!
迫真の演技がもう素晴らしい -
ニナが繊細すぎてそれはそれは痛々しい。純粋で感受性の強い人が、崩壊していく姿、こちらまで胃がキリキリ。
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流石はアカデミー主演女優賞、演技は凄い、が話は難解だった。バレエを知らないし、白鳥の湖に黒鳥という役柄が有る事も知らないし、それをまた一人で演じる事も知らなかった。チャイコフスキーの音楽も黒鳥のテーマが有るんだろうね、聞いた事ないわ。現実と幻覚の境目が曖昧で上手いことCG使うな~と感心。ラストは凄いと言うより怖い!
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寄せの撮影が多かったからか、ニナの苦悩、焦燥といった心理描写が苦しいほど伝わってきた。
精神崩壊を経ていく演技は圧巻。
やはりナタリー・ポートマンの演技は、巧い。
とはいいながら…残念なことに官能的なブラック・スワンはついに見られず。最後のニナは自身に満ち溢れていたけど、自信があるのと官能的なのとは違うと思うんだよなぁ…それに何故か最後はCGに頼ってしまうし…
まさに画竜点睛を欠いた作品。少し残念。 -
ナタリーポートマンの演技が素晴らしかった!!!!ぐいぐい引き込まれました。でも、一人では見れない・・・。見終わった後に重たい気持ちになります。
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怖えぇぇえ
と言うかグロイ。
しかし理屈としては全部観たら非常にストンと落ちて納得した。
しかし怖い。