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- / ISBN・EAN: 4988142868923
感想・レビュー・書評
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二度と観ない。
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主人公の心の弱さが中心し過ぎで、
ちょっと男性にはついていけない。。。
女性は、面白いんだろうけど。
ラストシーンに向かう盛り上がりはなかなかだが、
そこまでの道のりが、つまらない。
役者と演出で、もっと良くなる、見やすくなると思う。
周りの人物が希薄なんだよなぁ。
年間ランキングで、5位以下も納得です。 -
アカデミー主演女優賞を受賞したナタリー・ポートマンの鬼気迫る演技に身も凍る、ちょっと怖い映画です。「白鳥の湖」の主役に抜擢されたニナ。しかし白鳥だけでなく、黒鳥にもなりきらなければプリマの座は射止められない。彼女の役になりきろうとする努力は、やがて心身の限界を超えていく…。ニューヨーク・シティ・バレエ団の全面協力を得て撮影されたこの映画、同バレエ団の本拠地であるリンカーンセンターがふんだんに登場しています。
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怖かった。痛かった・・・
繊細な主人公が始終緊張または錯乱しているので
見ているほうも息苦しい。
その徹底ぶりに★4つ。 -
1人で観てると怖いし痛い。
でも誰かと見るのはお勧めしないです(たまにキツめの性描写があるので)。これってどういう状況で観ればいいんだろう・・・
ポートマンが頑張ってた。
幸か不幸かバレエに詳しくないので、彼女の踊りが上手いのか下手なのか、演出がどの程度奇抜なのか分かりませんでした。ただもうちょっと首筋が若々しい方にやって欲しかった。
白→黒への変貌、ニナの狂気はよく表れてたんだけど、血も性も、結局は恐怖でしかなかったのね。もっと美とか恍惚とか、官能への到達が欲しかった。最後の最後は吹っ切れたみたいだったけど、それでもきっかけの事件は受け身だったじゃない。
なんだかだんだんすりきれてきてるようで、可哀想だった。
神経質で繊細すぎると完璧にはなれないの。 -
バレエという張りつめた世界にサスペンス性が加わり、プロローグからエピローグまで終始、観ている者に気を緩めることを許さない。
ひたすらに主人公の内面を描くことで、この緊張感を創り出す凄味に圧倒された。
観終えた後、しばし現実感が薄れるので、ご注意を。 -
話は少女マンガみたいなのにナタリーポートマンの演技が過ごかった。
見終わってちょっとあてられた。
あんなストレスフルな生活って嫌だけど
プリマってそんな感じなのかな。 -
ナタリー・ポートマンがすごくキレイで役にピッタリだった!
白と黒。どちらも素敵だった。
ライバルの女優さんもすごくいい味出しててキャスティングが◎!!
プリマでい続けるための重圧。
それに負けじとがんばる彼女のひたむきさに感動。
ゾクゾクするような恐さもあるけど、素敵な映画。
ただ少し期待し過ぎて物足りなさも。。 -
プレッシャーで精神が崩れていく感じがジワジワ伝わってきました。
特に最後の黒鳥がすごく印象に残ってます。
良かった!