ステキな金縛り スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 三谷幸喜 
出演 : 深津絵里  西田敏行  阿部寛  竹内結子  浅野忠信  草なぎ剛  中井貴一 
  • 東宝
3.78
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本棚登録 : 2595
感想 : 514
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104071583

感想・レビュー・書評

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  • この映画では

    ≪幽霊が視える条件は
     精神的に落ち込み 死の恐怖に怯え シナモンが好き≫
    という説が出てきます・・

    (もちろん、現実は違いますよ。)

    こんな風に、「おいおい・・」と ツッコみたくなるところも ありますけど、
    おもしろかったです。


    主人公は、
    なぜ、落ち武者だけ見えて、他の霊は 視えないのか・・?
    とかね。。

    観ながら 心の中で ツッコんだもの。。σ(^_^;)

    (落ち武者が視える能力があるなら、そこら中に いろいろ見えるはずですよね・・?
    もし、例えば「落ち武者が身内だから見えた」ということなら、 落ち武者だけ見える設定もありかなと思いますが・・
    身内ではないようでしたし。。
    あ、もしかして、主人公は
    裁判に関係するところだけ、波長を合わせたのかな?)


    でも、落ち武者さんのキャラは ありかなと。

    話してみると、そんなに怖くなくて話のわかる(?)霊は、たしかに 時々いますので・・

    (裁判に出てくれる霊は、あまりいないだろうけど・・)

  • 西田敏行の猪八戒を彷彿とさせる演技が一番。
    主役のお姐さんが二番。
    三谷幸喜氏の本と監督が三番。

    全体的にはかなり面白かったが「余計だなぁ」と思う箇所が結構多かった。
    そこを削ぎ落としていれば(上映時間長過ぎ…)、秀作だと思う。

  • やっぱり三谷幸喜、安心して観られます。
    西田敏行がうまーくやってますね、ほんと。
    いい味が出ている。

    面白かった。

  • 深津絵里=宝生えみ 阿部寛=ボス タップダンス あなたにはこれがバナナに見えるんですね? 父親は草彅剛 奥多摩の落武者 本当に出たらマズイ 北条家の家臣 TKO木下=役者 佐藤浩市 ポイント使った 幽霊が証人 刀で斬られても半日は生きている 歴史学者の浅野忠信 ネット ファミリーレストラン 深田恭子=ウェイトレス 篠原涼子 中井貴一=検事 ゴールデンレトリバーが交通事故死 ハチ公の隣にいた ガラムマサラの主成分はシナモン 卑怯者 穴開きトローチ ハーモニカで返事 異議あり 25代先の子孫が浅野忠信 西田敏行=更科六兵衛 名を名乗れ その絵じゃあ 生瀬智之=タクシーの運転手 我々は敵ではない、寧ろ真実を明らかにするという意味では我々は味方だ。裁判は勝ち負けではない 三谷幸喜 山本耕史 竹内結子=姉妹二役を演じ KAN=被告人 アルプス一万尺 小田原戦記 打ち首 市村正親=安倍つくつく=祈祷師 小日向文世=映画好きの死神?

  • 感動作品!ではない。でも、ちょっと息抜きにまた見たくなると思う。
    深津絵里、かわいい!
    演技もかわいい。でも、それが嫌味になってないので、ホントにかわいい。

  • 相変わらず豪華なキャスティング!
    深津なかなかおもろかった!

  • レンタルビデオにて。新しい切り口な展開と、六兵衛の人柄に見応えがありました。

  • 役者が最高。素晴らしい。そこが三谷作品の最大の特徴ではないか?
    もちろん脚本も良い。

  • 期待していたほどではなかったけど面白かった。深津絵里の演技力の高さを改めて感じた。阿部寛の演技も魅力的だった。普通にはあり得ないストーリーでめちゃくちゃな部分もあったけど、そこは三谷幸喜ならではの世界観なのだろう。

  • TV土曜プレミア録画>主演の方達の好演♪…ですが、私は浅野忠信が面白過ぎてツボですwww小日向さんや阿部ちゃん、インチキっぽい医者の唐沢先生もいいですねww

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著者プロフィール

1961年生まれ。脚本家。近年のおもな舞台作品に「大地」「23階の笑い」「日本の歴史」「ショウ・マスト・ゴー・オン」、ドラマ作品に「風雲児たち?蘭学革命篇?」や「誰かが、見ている」「鎌倉殿の13人」など、映画監督作品に「清須会議」「ギャラクシー街道」「記憶にございません!」などがある。また、おもな著書に『三谷幸喜のありふれた生活』シリーズ、『清須会議』など。

「2022年 『三谷幸喜のありふれた生活17』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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