蜘蛛の糸 [Kindle]

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  • 2012年9月27日発売
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感想・レビュー・書評

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  • 落語でも有名な「蜘蛛の糸」
    小説はあっさりしててつまんないなぁ

  • 電子書籍のお試し購読で読了致しました。 小学生の頃に読んだ感覚とは全く別の感想を持ちました。 改めて読んでみると面白かったです。  今後も同様の純文学作品にチャレンジしていこうと思います。   

  • 話として聞きはするのですがちゃんと読んだのは初めてでした。
    助けるつもりで糸をのばしてくれたはずなのに、すがってこようとしたやつを蹴り落としただけではいだめーアウトーってのはちょっと底意地が悪くはないですかねお釈迦さん

  • 自分ばかり助かろうとする利己心が強いとよくない、という話であるが、
    地獄と極楽の様子が対比されていて印象深い者となっている。

  • 「自分だけが助かろうとしたために切れてしまいました」


    とは言えこの状況、あのカンダタの発言以外のことがあるんやろうか。
    絶対慌てる。


    まぁあそこで余裕を持って人に譲るぐらいの精神があったら救われてたとするのであれば、日頃からそういう心がけをしておくにこしたことはない。
    もしくは、競争する場所と競争しない場所、の線引きを自分の中で明確にしておくべき。

    短いけど、地獄の様子やカンダタの焦りっぷりは十分想像できた

  • 小さい頃、日本昔話で見た記憶が印象深い。

    でも、人間が人に手を差し伸べることができるのは、その人に余裕があるときじゃないだろうか。

    精神的余裕、経済的余裕、身体的余裕。

  • 保有状況:所有&購入日:41360&購入金額:0

  • あのね、独り占めしようとしちゃいけないんだ。

  • 青空文庫
    http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/92_14545.html

    善行
    卑しい心

    このお話は児童向けに書かれたものらしい

  • 子供の頃に読んだ本である。絵本にもなっているくらい短編小説である。青空文庫で無料で読めることもあり、懐かしくてダウンロードした。主人公のカンダタという名前は忘れていたが、会社からの帰宅時の30分位で楽しく読めた。

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