図書館戦争 革命のつばさ DVD通常版

監督 : 浜名孝行 
出演 : 井上麻里奈  前野智昭  沢城みゆき  鈴木達央  石田 彰  鈴森勘司  潘 めぐみ  イッセー尾形 
  • 角川書店
3.45
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感想 : 84
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4582194843374

感想・レビュー・書評

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  • テレビアニメシリーズに比べれば上手くまとまっていた。
    おそらく時間の制限があるからある程度テンポが良くって、緊張感を持って視聴者を引き込めたのではなかろうか。

  • 原作のテイストは損なわず、戦闘もラブコメも満載。
    郁と堂上が同時に携帯を取り、「そんなんじゃない」と言うシーンはアニメの良さが出ていた。
    クライマックスが大阪ミナミ中心に移ったのは、やや残念。もう少しキタも描いて欲しかった。本町や難波の風景は「そうそう」とうなずけたが、梅田あたりの描写が少なかった気がする。

    これでラストなのが残念。
    今後は実写版の続編に期待!

  • まとまりすぎだね

  • アニメの定石。国家を巻き込んだ痴話げんか。

  • 実写版が巷では、騒がれている中アニメ版を視聴。

    最近、カーテンなどの半透過性越しのキスとか流行でしょうか。
    オオカミコドモもそうだった。

    それにしても、最近の日本のアニメ映画は絵がとてつもなく綺麗。
    実写よりも実写らしいというか、その場にいる感じがしてよい。

    そして気になったのは、あの家は内藤先生の自邸に似ていること。
    実写の図書館が十日市で行われている事からもちょっと疑ってみた。

  • 図書館さえ悶絶するほどの甘さだというのに……!
    なぜ視覚を通すと更にこっぱずかしさ倍増するのだろうか。(けしからんもっとやれ)

    内容はうまくまとめられていたように思います。日野の悪夢のこととか、“王子様”のこととか(笑)
    当麻さんのキャラ変も最初は戸惑いましたが上記のことを説明する必要性があるということでなかなかに上手く変更されていたと思います。

    惜しむらくは。堂上が被弾してそこに小牧と手塚が駆けつけるシーンが大幅カットされていたことですかね。
    結構個人的に好きなシーンなのですが。少数派意見ですかね。

  • 原作読んでたので、先を読んでキュンキュンしてました。ただ、ちと臨場感に欠けたかな。

  • 検閲、無益な弾圧…さらには改革派と他国からの圧力、すべてこの国の未来にありそうで、思ったよりシリアスな後味。

  • 原作からの改変部分に疑問符が付きました。
    これでは、「荒唐無稽」と言われてしまいます。原作は、「現実にはないと信じたいが、ひょっとしたらひょっとする」くらいのリアリティーレベルだと思うのですが,,,

    まず、大阪で捕まりそうになった、当麻先生を救うのは、関西図書隊であるべきです。図書隊は、各地方が持っているものだからです。
    次に、ラストの大立ち回り。原作は、堂々と変装して、ビル内の総領事館に入っていく(必ずしも、「亡命」という処置にはなっていなかったと思いますが、記憶違いかな?)のですが、映画では、外交官ナンバーの車両に入ることに変わっていました。「治外法権」という説は、現在は否定されているし、イギリスは、こんな無茶はしないと思うのですが,,,
    「協力してくれる書店のおじさん」が、堂上の知り合いの女性になっていました。恋敵ということか!好きだなー。

    うーん。

    国民が関心をもっていないということは、伝わってきますが、最初の方で、テロが起きた時に、「作家狩り」に熱狂する国民という描写があったら良かった,,,

  • 有川さんらしい甘甘な展開が嬉しい。
    王子様の正体を知った郁の、冒頭のお出掛けシーンが
    可愛いったら(笑)
    柴崎&手塚コンビも大好き。
    手塚兄もかっこいい!
    良化隊員の人間らしい優しさが見えるシーンがあるのも
    素敵。

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