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- / ISBN・EAN: 4988102550585
感想・レビュー・書評
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単純に歌のパワーで元気が出る作品。
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すごく良かった。ズートピアもララランドもあまり好きじゃなかったんだけど、その2つを足して割ったようなこの作品は大好きだ。
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くやしいけど面白かった!
ストーリー
粋なコアラのバスター・ムーンが所有する劇場は、その活況も今は昔、客足は遠のき借金の返済も滞り、今や差し押さえの危機に瀕していた。
そんな状態でもあくまで楽天的なバスターは、劇場にかつての栄光を取り戻すため世界最高の歌唱コンテストを開催するという最後の賭けに出る。
欲張りで自己チューなネズミ、歌唱力抜群だが超絶シャイな10代のゾウ、25匹の子ブタの世話に追われる母親、ギャングから抜け出して歌手になりたいゴリラ、
浮気な彼氏を捨ててソロになるか葛藤するパンク・ロッカーのヤマアラシ、常に超ハイテンションなシンガー兼ダンサーのブタなど、多数の応募者がオーディションに集まってくる。
皆、自らの未来を変える機会となることを信じて・・・。 -
ストーリーはともかく、動物たちがキュートで可愛いし(とくにハリネズミが秀逸)、テイラー・スウィフト、エルトンジョンなどのベタすぎない選曲はツボ。なかなか面白かった!
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売れない劇場を持つコアラが音楽コンテストで一発逆転を狙う。コンテストに集まったのは一癖も二癖もある動物達。
アニメ映画としてベタでありながらクオリティ高くまとめてあるが、この映画の肝はやはり音楽。
スカーレットヨハンソンや吹き替えの長澤まさみが歌えんの?と疑問に思ってるところに、ラストのコンサートシーンがまるまる来て、まるでリアリティ・ショーの様相。吹き替えで見たが、みんな歌がうまかった。 -
吹替版で観ました!
物語も音楽も素晴らしい映画でした。
次は字幕版でみようかな。 -
洗車のシーンが最高
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(2017.03.17)
なにより声優が超豪華!!聴き惚れちゃう。
歌も、懐メロから新しい曲まで知ってる曲多くてノリたくなっちゃう。バナナラマの『Venus』からラスケチャップの『アセレヘ』(中学校の時サビの歌詞覚えたなぁ)、Carly Ray Jepsenの『Call Me Maybe』、レディーガガからきゃりーぱみゅぱみゅまで。
ストーリーも王道な感じだんだけど、ハッピーエンドが好きな私としては楽しんで観てました。 -
ラスト30分は見所。
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どったんばったんアニマルミュージックコメディ
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イカ
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吹き替えおもしろかったぶー。
こんどは字幕で。 -
プライムビデオで。
歌がよかった。吹き替えはなかなか凝っていたと思う。 -
擬人化した動物、分かりやすいキャラ設定、小さいギャグのくすぐり、思わぬ展開とCGアニメの王道というかワンパターンなんだが、この作品の飛び抜けたところは歌の力だと思う。歌の力がドラマをひっぱり、さらにキャラを親しみやすいものにしている。選曲が絶妙で、知らない曲もあるがあるかと思えば、ビートルズの渋いところをメインにもってきたり楽しめる。このパターンで2もできそうだ。
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キャラクターの説明だけでいっぱいいっぱいで、ストーリーとキャラクター心情をシンクロさせてより深い構成にできていないのが残念。
絵作りの技術は高いが、こういうところはまだまだピクサーには遠い。 -
吹き替え版で鑑賞。さすが面白い。わかりやすいキャラ設定、知っている歌が聴けるし、吹き替えの人達の歌も上手い。動物の毛の質感とか建物の壊れ方のリアリティと、アニメならではの表情や姿勢の有り得なさがちゃんとマッチしている。
特典のミニドラマも面白かった。
イカ達とグンターがお気に入り。