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感想・レビュー・書評
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幻冬舎の箕輪さんが編集してた本がすごい面白かったので興味をもった。
「死ぬこと以外かすり傷」の中でもよく出てきたホリエモンの「多動力」を読んでみようと思って選んだ。
尖った言い方もあるが、たしかになーと思うことも多々あり、自分の背丈に合わせて使っていきたいと思った。
【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
新しいことに興味を失って仕舞えば20代でも老人だし、新しい刺激を求め続けるならば60代でも若者だ。 -
この本を読んで自分の人生をいろいろ思い返すことがある。そして考え方が変わった。
私は、姑の影響で数十年間、倫理・道徳を教える本を読んできた。妻と言うものは、家庭とは、全く落ち度のない清く美しい言葉でつづられたまっすぐな教えの本だった。
例えば、食後食器を片付けるのが億劫だという主婦に、食後すぐに片づけなさい、感謝の気持ちを持ってすぐ取り掛かるようにと、素晴らしい説得力で書かれていた。
いい家庭を作るために、良妻賢母になるために、こうであらねばならないという昔からの定説を私は熟読し、心に刻んで生きてきた。その結果がどうだろう。
数十年も、社会を知らず家庭の中だけで、主人に守られて生きてきたのだ。もう私は全く自立できない人間になっている。今さら社会に飛び出せと言われても怖くて踏み出せない。家庭の中でしか生きていけない人間になっている。小さな悩み事でもあれこれ心配しびくびくおびえながら暮らしている。狭い世界でしか物事が考えられない。いつからこんな人間になってしまったのだろうか。
正しいと思っていた教えは、本当に正しかったのか。
私は今、ホリエモンの本を読んですべての考え方が変わった。完璧じゃなくていいんだ。見切り発車し、未完成でも飽きたら次へ方向転換していいんだ。心を解放してのびのび生きればいいんだ!私は自由なんだ!という気持ちにさせてくれる本だった。 -
一個人としての個人的な印象はあまりよくないのですが、書かれている内容は流石というべきで、多くの人の背中を押しているのではないかと思います。
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本当に堀江さんのような生活が出来るのかと、興味が湧いた。物事を動かす人と動きに合わせている人。自分は間違いなく後者。まわりを気にし過ぎ、新しいことに興味を持たず
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無理せず楽しいことにアンテナをはり、生きる!メール即レス、他人は自分のことなんて興味ない、空き時間のスマホ作業、完了バイアスに負けずとりあえずやりはじめる。明日から実践すること
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質問力をあげるには、自分の中で論点や疑問点を明確にしておくこと。
何を決めるのかわかっていない会議で何かが決まることは、絶対にない。 -
この人の話は、従来の常識を基準に考えるとぶっ飛んでるものばかりなので、すんなり腑に落ちることは多くはないが、自分の思い込みを乗り越えるためのきっかけ作りにはとても役立つと思う。自分で腑に落ちるようになったことから、順に実行していくのが良いかな。
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毒舌がおもしろすぎる。
ホリエモンの本を読んだ読者が本人に「おもしろかったです!」って声をかけてくることに対し、そんなのはアマゾンのレビューにでも書いとけ!と。
言い過ぎwと思ったけど、要は人の時間をうばっていることに気づけ、と。それはその通りだなと思いました。
そのほかにもあー会社にいるそーゆう奴っていつのをバッサリ切ってくれてて爽快w