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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (341ページ)
感想・レビュー・書評
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個人的に、澤村先生の話が一番読み応えがあった。
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三津田信三さんが怪談の名手6人にそれぞれのテーマで怪談を執筆してくれるように依頼し出来上がった本。
最初の澤村さんの一話から薄暗い中に引きずり込まれるような、何とも言えない不安で心もとない雰囲気の中で読了。
さすがです。どのお話しも面白かったけど、やっぱり加門さんが好き。いつものように得体のしれない怖さ、結局何だったのかわからないままだけど、いつまでも心の奥底にすんと残ってしまうような怖さがありました。
この方たちの怪談を読むと毎回思うんだけど、結局なんだったの?と。でも理由とか正体とかわからないのが怪談なんだよなって。あーゾクゾクする(´;ω;`) -
澤村さんの作品は好きです
自分にはあまり合わなかったのかも
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